【TACT 7月号掲載】
弊社代表 中村
TACTインタビューの様子
- メディア掲載

先日、会員制情報雑誌を運営されている「TACT」様から、弊社中村が取材を受けました。
「TACT」とは
住宅業界に携わるすべての企業を対象とした、会員制の情報サービスです。
発足から30年を迎え、住宅関連のメーカー、ビルダー、建材・住宅設備業者、金融機関など、幅広い分野の企業に業界情報の信頼できる情報源としてご活用いただいています。
発行している雑誌では、注目トピックの深掘りや話題性のある特集レポート、住宅メーカーの戦略分析、市場・データ分析に基づいたエリア別レポート、住宅市場に関する各種データ資料など、実務に役立つ内容を幅広く掲載しています。


「みんなの家」地域に根ざし、信頼される存在
地元では「みんなの家」のブランドで名が知られ、23年度湖東商圏ではビルダーNO1。彦根商圏でもトップレベルの棟数。
店舗オープンの2014年以降、安定した成長を続けており2024年度も堅調な業績が見込まれ、地域密着型の戦略が確かな信頼と実績を生んでいます。
定額制とホスピタリティの工夫が人気の理由
当社が好評な理由として、定額制で追加料金なしの20のグレードアップ仕様を3つを選ぶスタイルの「マイスリー」。
選択肢を絞ることで、お客様が迷わず家づくりを進められるとのこと。またショールーム併設のカフェでは、オリジナルドリンクやお子さまの顔を描くラテアートなどおもてなしを超えた感動体験の創出にも努める取り組みの結果、来場者数の8割ほどが"紹介"という実績につながっています。
アパート事業と分譲事業(戸建て)でさらなる成長へ
注目は近年大きく伸びているアパート事業。
5年前は売上の90%を戸建てが占めていましたが、現在ではアパートが伸長し、戸建ての割合は75%ほどになった。
住宅事業で培ったノウハウを活かし、定額制+自由に組み合わせられる「ブロックプラン」によって、土地やニーズに応じた柔軟な提案ができている点が強みになっています。
分譲住宅では「まるで注文住宅のような建売住宅」で他社との差別化を図り、家具まで揃えた“すぐに住める家”は、設計の手間や工期を短縮し、効率的な利益構造を実現しています。
さらに秋からは玄関・シャッター・窓の開閉、室内カメラやエアコンなどをスマホで操作できるIOT住宅も販売予定。より快適で便利な住まいの提案は、共働き世帯だけでなく高齢者との同居にも適しています。
暮らしも、資産運用も
今後はアパート以外の土地活用のバリエーションとして「店舗の建築請負事業」への展開も視野に入れており、木造建築のノウハウをこちらでも活かしていく計画で更なる業績アップに繋げます。
私たちは『みんなで考えよう、そして実現しよう 豊かに生きていくことを。』という理念のもと、これからも地域の皆さまと共に歩みながら、心豊かな住まいづくりを目指してまいります。
今回のインタビューは
TACT2025年7月号に掲載
インタビューの詳しい内容は画像を
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