滋賀県 東近江市 N様邸
温かい空間と子どもたちの笑顔、こんなに素敵なお家が完成して幸せです!
子どもたちの笑顔がもっと見たい
長い期間、アパートで生活していたんです。
でも、赤ちゃんの頃とは違って、子どもたちは成長とともに活発になっていきますよね。
近隣の方への騒音が気になるというのもありましたが
やっぱり「もっと広い空間で、思いっきり遊ばせてあげたいな」という想いが強かったです。
元気いっぱいの子どもたちが、「もっと笑顔になれるように!」と主人と2人で話し合って、家を建てようと動き出しました。
ハウスメーカーをいくつか回っていたけれど、どこも理想と見積りの折り合いがつかず。
「どこか良いところないの?!」と必死で探していました。
近所に『みんなの家』があることは知っていましたが、実際に家づくりを意識するまで、あまり気に留めてきませんでした。
「そういえば、近くのあそこ、まだ見てなかったね!」と思い出して、『みんなの家』のホームページを見てみたんです。
ホームページの中には、「マイスリー」や「定額制」といった、聞き慣れないけれど魅力的な言葉がたくさんありました。
予算は変えたくない。でも、オシャレな家にしたい。こだわって家づくりがしたい。
『みんなの家』は、そんな私たちにピッタリな気がする!と感じて、ホームページを読めば読むほどワクワクしました。
こんなに素敵な場所が、家の近くにあったなんて!!すぐに予約をして、話を聞きに行きました。
実際に行ってみたら、本当にカフェみたいでビックリしました。
ドリンクも、可愛いラテアートのカフェラテが出てきて、私も子どもたちも大喜び。
家づくりの相談をしに来ていたので、ちょっと構えていたんですが、一気に気持ちが和みましたね。
担当してくださった土田さんの穏やかな人柄のおかげで、何でも質問できました。
他の工務店では、間取りに制限があったり、希望を出していくとどんどん金額が上がっていったんですけど…
『みんなの家』は、ほとんどが定額制の中で叶って。「こんな感じ素敵だね」「これもいいね!」と楽しい想像がどんどん膨らみました。
膨らんだ理想も「金額は変わりませんよ」と言ってもらえた時には、もう「ここしかない」と心が決まっていました。
夫婦2人が揃って打合せに参加できる環境
打合せ中は、子どもたちは「おもてなし」スタッフさんと楽しそうに遊んでいました。
いつもニコニコのお姉さんが、ずっと一緒に過ごしてくれて。
打合せの席の近くにキッズスペースがあったのですが、振り返ったら子どもたちはキャッキャしていて。
その光景が大好きで、今でもよく覚えています。
2時間程の長い打合せに、私も主人もしっかり参加できるんです。これって、当たり前じゃないんですよね。
他の工務店では、私と主人が順番に子どもたちの相手をしたりして、クタクタになっていました。
『みんなの家』では、主人と2人で一緒に考えて、一緒に悩んで、一緒に決めていけることが本当に嬉しかったです。
家づくりに関わってくださったスタッフは、皆さんすごく熱心で、フットワークが軽くて驚きました。
現場にも頻繁に足を運んでいただいて、進捗状況を常に報告してくださるので、安心して現場をお任せしていました。
コーディネーターさんと一緒に、建築現場でイメージを膨らませながら仕様を決めたこともありましたね。
私が「こんな感じにしたいんです」と図を書いていって、それをカタチに落とし込んでくださり
どんどん自分の頭の中の景色に近づいていく過程が、楽しくて仕方ありませんでした。
ずっと夢見ていた、家族みんなが集まれる空間
お家の中で、こだわり抜いたLDK(リビング・ダイニング・キッチン)。
リビングの大きな窓から入る光と、そこに繋がる広いウッドデッキ。
家族揃って、ゆったり食事ができるダイニング。
キッチンから見渡せる家族の居場所。家族みんなが、本当に大好きな空間です!
床の素材(杉)も、素足で歩くと気持ちいいし、温かみがあって気に入っています。
天井も高くして、さらに開放感が増して、贅沢な空間になっています。
梁のところに「ハンモック」か「ブランコ」なんて付けたら最高じゃない?と、よく話しているんです。
将来のリビングが、どんな風に変わっていくのか楽しみです。
もともと、庭を広く作れるような土地を探していて、ここに決めたんです。
実際に、十分すぎるくらい広いウッドデッキを作ることができて、子どもたちはグルグルと走り回って大はしゃぎ。
その姿を、私たちは微笑ましく眺めています。
そんな光景、「静かにしなさい」と我慢ばかりさせていたアパート時代からは、想像がつかないです。
私も主人も子どもたちも、笑顔が増えたように思います。
家づくりを思いっきり楽しめたのは最高の思い出
担当の方に、「笑顔が溢れる家づくりにしましょう」と言われたのが印象に残っています。
打合せを重ねるたびに、そんな『みんなの家』の想いを実感していました。
「これからもずっと、楽しい打合せが続くんだろうなー」と想像できて、ワクワクしていましたね。
楽しみながら、でも真剣に。みんなで考えて完成したわが家。
心残りがないくらい、何でも話せる雰囲気を作ってくださった皆さんに感謝しています。
時間をかけて選んだこの床材は、表情を変えていくと思います。
太陽を浴びるにつれ、色も少しづつ変化していくと聞きました。
きっと、10年後のこのリビングの印象は、今とは少し違うかもしれません。
その頃、子どもたちはどんな風に成長しているんだろう…と想像するだけで、感慨深いです。
この温かくて居心地のいい空間を、ずっとずっと守っていきます。
自分たちの ” 好き " にこだわって家づくりをして、本当に良かったです!!
ありがとうございました。