【収納】階段下収納について
みなさんこんにちは。
東近江市、彦根市、可児市を中心にわかりやすさを大切に定額制の家づくりをしている「みんなの家」です。いつもコラムをご覧いただきありがとうございます。
お家計画を進めていく時の収納場所のひとつに
階段下のスペースを有効利用する方法があります。
この階段下収納はあらゆる形状があり取り付け箇所によっても異なります。
そこで、今回のコラムは階段下収納についてみんなの家で採用された施工事例とともにご紹介していきます。
階段の種類はある?
階段の形状にはいくつかの種類があります。
曲がりがないストレート階段、折り返し階段、デザイン性の高い鉄骨階段も近年は人気があります。
お家の間取りや大きさ階段の設置場所により異なるため一概にどれがいいといった答えがないのが現状ですので、お家作りの計画段階で考えるのがベストでしょう。
注意すべきポイントは?
では階段かあれば収納スペースが必ず確保できるのか??? その答えはNoです。
問題は先ほども述べましたしが形状と間取りにより取り付けられる場所や形状が異なってきます。
つまりは、お家を計画される間取りのパターンだけ収納のパターンに違いがあるということが言えます。
計画段階で住んでみた時の動線を想像しながら、収納箇所や場所を決めることが住んだ後も快適な暮らしへとつながる近道だと言えるでしょう。
収納以外の使い方はある??
収納以外で階段下を有効利用できる方法はないのだろうか???
最近ではヌック(neuk)と言って、小さなくつろぎの場所を階段下のスペースに作られるご家庭も多いです。ヌックとは、「居心地のいいこじんまりとした場所」を意味します。
【自分だけのちょっとした秘密基地】
決して広いスペースではないからこそ、ある意味特別な空間と言えるでしょう。
無駄な場所にならないためにも、住んだ後の動線を想像しておくこと。このことが住んだ後に無駄なく、そしてスマートに収納できご自身にとってのベストな位置と言えるでしょう。
階段下収納の施工事例
ではここからは、実際にみんなの家で採用された”階段下収納”の施工事例をご紹介します。
【異なる大きさの収納2カ所設置】
【広々としたファミリークローゼット収納】
【ワークスペースにもなる収納】
【稼働棚収納とお掃除ロボット収納】
まとめ
いかがでしたか??
階段下収納はアイデア次第で有効的に収納スペースとして活用することができます。
大切なことは住んでいる所を実際にイメージし収納の場所や大きさを考えること。
そのことこそが、後の生活を豊かにしてくれる鍵を握っています。
収納はあなたの理想のお家をキープするのに不可欠な場所です。是非一度じっくり考えてみませんか??
そんな時は是非”みんなの家”収納アドバイザーまでお問い合わせください。
一緒に収納から作る理想のお家作りを考えていきましょう。
profile
おもてなし/ Thatcher(サッチャー)
<保有資格>
住宅収納スペシャリスト
整理収納アドバイザー1級
ライフスタイルによって収納の仕方は様々です。
子育て真っ只中の実体験を交えて、
暮らしに寄り添った収納プランをご提案させて
いただきます。