【収納】新築・リフォーム時の収納、そのまま使っていませんか?

こんにちは。
整理収納アドバイザー、ルームスタイリストプロの柴村真弓です。
いつもコラムを読んでくださり、ありがとうございます。
みなさんは新築・リフォーム時の収納、そのまま使っていませんか?
新築当初、リフォーム仕立ての時はスッキリしていた。


でも、数年経つとなぜか散らかる、使いにくいということがおきませんか?
それは多くのお客様がおっしゃっる

「片づけが下手だから」ではありません。
例えば、新築やリフォーム時は子どもが未就学児だった。


そんな小さな子どもさんも、数年後には小学生

その7年後には中学生になります。

大人も子どもが小さい時はできなかった趣味も、子どもに手をかけなくてよくなるとできるようになったり

数年前には興味のなかったマンガが、最近ではハマってしまい、全巻集めるようになったなど・・・

挙げるときりがないくらい、一年で色々な物の出入りが生じます。
減る分には良いですが、前使っていたもので今は使わなくなった物を手放さずに新たに物が増えていくいっぽうでしたら・・・
もちろん収納から溢れます。

これはごく自然なことです。
なので収納の量が足りなくなるのは、物の持ち方が問題ということになります。
年末、お正月とバタバタとしていて、やっと落ち着く春になる前の今。

新生活をストレスフリーで気持ちよくスタートするためにも、物と向き合ってみるのに最適なシーズンです。
物は思った以上にあります。
必要・不必要のジャッジは思った以上に疲れます。
他人の物はサクサクジャッジできますが、いざ自分が買った物、人からもらった物、旅の思い出がつまった物

となるとスムーズにはいかず、考え、悩み、やっとの思いで結論がでるという感じです。
しかし、疲れるとは言え、物としっかり向き合って必要な物を選び抜き

それだけを収め直すと、使いにくさは解消されます。

もう一つ。
収納が足りないと思われる方もいらっしゃると思います。
これは「収納が足りないのではなく、使い方が合っていないケース」が圧倒的に多いと感じています。
新築やリフォーム時の想定と、実際の暮らしにはズレが生じます。
中身の見えない箱に入れるのも素敵ですが、その中に何が入っていて、入っている物を使えているかもチェックが大切です。

逆にオープン収納は全て見えてしまうので、よく使う必要な物だけを、誰が見てもわかる形で並べる必要があります。
こんな見直しにおすすめなのが、お正月が明けて、春の新生活

になる前の1~2月です。
こらからの生活に必要無いものは思い切って手放すと、3月に新しく必要な物として入ってきた物を使いやすく収納することができます。
大掃除のように一気に家中を整理する必要はありません。

まず見直したいポイントは3つ。
1つ目・・・使っていない収納スペース。
「とりあえず入れたままで殆ど触っていない。有ったことすら忘れていた」場所は、今の暮らしに不要ということです。
2つ目・・・家族別の持ち物の量と場所決め
特に子どもさんはどんどん成長しますので、その成長に合わせて収納場所や形態を変えるだけで、使いやすさや散らかりにくさが大きく変わります。
3つ目・・・これから増える物の住所決め
春は新しい物が増える季節。
先に「収納スペース=空間」を作っておくことが散らからないコツです。
家の収納は永遠に完成形はありません。
片づけの正解もありません。
暮らしに合わせて整理や収納をブラッシュアップし続けることで、住み心地は何年経っても良くなります。


暮らしが変われば収納の正解も変わってきます。
春を迎えるこの時期。
ご自宅の収納を、今の家族に合う形に少しだけ見直してみませんか。
profile
整理収納アドバイザー/柴村真弓(まゆしば)

〈保有資格〉
整理収納アドバイザー1級
整理収納アドバイザー2級認定講師
整理収納アドバイザージュニア2級認定講師
ルームスタイリスト・プロ
ルームスタイリスト認定講師
インテリアコーディネーター
親・子の片づけインストラクター2級
幼稚園、小学校1種免許(未更新)
エニアグラムお片づけ士アンバサダー
企業内整理収納マネージャー
お客様のお家に伺って実際に整理収納を実践したり、
整理収納アドバイザー2級認定講座を開催したりしています。
みんなの家社外アドバイザーとして
「心地よくパワーのあるお家づくり」のお手伝いができればと思っています。









































