【インテリア&カラー】空間の主役になる 『 目を惹くデザイナーズ照明 』

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blog家づくりコラム

2025/12/30

【インテリア&カラー】空間の主役になる 『 目を惹くデザイナーズ照明 』

【インテリア&カラー】空間の主役になる 『 目を惹くデザイナーズ照明 』

みなさんこんにちは。

東近江市、彦根市、可児市を中心にわかりやすさを大切に定額制の家づくりをしている「みんなの家」です。いつもコラムをご覧いただき、ありがとうございます。

照明は、ただ空間を明るくするための存在ではありません。

一灯で空気感を変え、 記憶に残る印象をつくる それがデザイナーズ照明の魅力です。

今回のコラムでは、思わず視線を奪われる「目を惹く照明」にポイントを置き、

空間づくりのヒントとともにご紹介します。

光そのものがデザインになる

デザイナーズ照明の最大の特徴は、点灯していない時ですら美しいこと

彫刻のようなフォルム、計算されたバランス、素材の質感。

光を放つ前から、オブジェとして空間に存在感を与えます。

ガラス、メタル、ウッド、ファブリック——

異素材の組み合わせや大胆な造形は、作り手の思いを込めたデザイナーズ照明ならではの個性を生み出します。

■ シーンを演出する「影」と「余白」

優れた照明は、光だけでなく影の使い方までデザインされています。

壁に映る陰影、天井に広がる柔らかな反射光。

それらが空間に奥行きとリズムを与え、静かなドラマを生み出します。

明るさを足すのではなく、余白を残す

それこそが、洗練された空間づくりの鍵です。

■ 主役照明は一点投入が美しい

「目を惹く照明」は、数を増やす必要はありません。

リビングの中央、ダイニングテーブルの上、エントランスの一角など、

視線が集まる場所に一点だけ配置することで、その存在感は最大限に活きます。

■ 暮らしに個性と物語を

照明は、住む人の価値観や感性を映し出すアイテム。

大胆なデザインを選ぶことは、「自分らしい暮らし」を肯定することでもあります。

昼と夜で表情を変え、季節や時間とともに違った魅力を見せるデザイナーズ照明。

日常の中に、少しの非日常とときめきを加えてみてはいかがでしょうか。

他の照明はあくまで引き立て役。

主役と脇役のコントラストが、空間全体を美しくまとめます。

参照資料

yamagiwa公式:https://shopping.yamagiwa.co.jp/

ルイスポールセン公式:https://www.louispoulsen.com/ja-jp/private

レ・クリント公式:https://www.leklint.jp/

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インテリアコーディネーター/二級建築士

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