【収納】パントリー収納(実践編)

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blog家づくりコラム

2026/07/21

【収納】パントリー収納(実践編)

【収納】パントリー収納(実践編)

みなさんこんにちは。

東近江市、彦根市、可児市を中心にわかりやすさを大切に定額制の家づくりをしている「みんなの家」です。いつもコラムをご覧いただきありがとうございます。

以前にパントリー収納に関する基礎コラムを記載しました。

【過去の記事はこちら】
https://minna-ie.jp/blog/slug-a108ac5c679fc8e16ce90b90671afd70

今回は、以前ご紹介した「パントリー収納」を一歩深掘りした「パントリーを120%使いこなすための収納術」についてお話しします。

パントリー収納のあるべき姿とは?

キッチン周りをすっきり見せてくれるパントリーですが、実際に暮らし始めてみると
「奥の方から賞味期限切れの缶詰が出てきた……」
「買いだめしたペットボトルが床に山積みになってしまっている……」
といったお悩みを抱える方も少なくありません。

せっかく設けた便利なスペースを「ただの物置」にしないことがとても重要です。パントリーの本来の姿は、ストックしたものが管理できていて、無駄な買い出しに行かなくてもいい”タイパ”に繋がることがあるべき姿です。

日々の家事が劇的にラクになるようにすること、またいざという時の備えにもなる「ローリングストック」も意識したパントリー収納の極意を今回ご紹介します。

1. 期限切れを防ぐ!パントリーでの「ローリングストック」の基本

最近よく耳にする「ローリングストック」。この意味とは、普段から少し多めに食料品や日用品を買っておき、使った分だけ新しく買い足していく備蓄方法のことを言います。

災害時の備えとして今とても注目されていますが、パントリーの中でこれが自然に機能する仕組みを作ることが、非常にた大切な第一歩です。

① 「手前」と「奥」のルールを習慣に

新しいものを買ってきたら「奥」に入れ、古いものを「手前」にスライドさせる。

この「先入れ先出し」をスムーズにするために、パントリーの棚は「奥行き30cm〜35cm」の浅めに設計するのがおすすめです。奥にモノが隠れて見えなくなるのを防ぎ、一目で全体が把握できるようになります。

② カテゴリーごとの「住所登録」

レトルト、缶詰、調味料など、ボックスやカゴを使ってグループ分け(住所登録)をしましょう。「このボックスに入る分だけストックを持つ」と決めることで、必要以上の買い込みや管理の煩雑さを防ぐことができます。

2. 賢く使い分ける!パントリーの「上中下」ゾーニング

パントリーの棚(可動棚)を最大限に活かすためには、モノの重さや使用頻度に応じた「配置の黄金ルール」があります。

【上段】軽くて、たまに使うもの

  • 収納するもの: キッチンペーパーのストック、季節もののイベント食器、お弁当箱など。

  • 収納のコツ: 万が一地震などで落ちてきても危険が少ない、軽くてかさばるものを配置します。取っ手付きのボックスを使うと、高い場所からもスムーズに取り出せます。

【中段(目線の高さ)】毎日使う、一目で把握したいもの

  • 収納するもの: 普段使いの調味料、乾物、レトルト食品、パンなど。
     

  • 収納のコツ: 最も出し入れがしやすいゴールデンゾーン。細々したものは半透明やおしゃれなケースにまとめ、ラベリング(中身の書き出し)をしておくと、家族全員が迷わず片付けられます。

【下段】重くて、ストックしておきたいもの

  • 収納するもの: 水や炭酸水のペットボトル、お米、土鍋やホットプレートなどの大型家電、ゴミ箱など。

  • 収納のコツ: 重いものは最下段にまとめます。飲料水やお米の収納部分にはあらかじめ高さを確保しておくことも後々の家事の時短にもつながってきます。

3. “みんなの家”で叶える、家事らくパントリーのプラスアイデア

“みんなの家”の自由設計だからこそ、パントリーにプラスワンの工夫を施すことで、暮らしやすさはさらにアップします。

■  重いものにはキャスター式のキャニスターを使用

飲料水や米びつなど、パントリーに収納する重いアイテムには、キャスター付きのキャニスターや平台車を取り入れるのがおすすめです。

これにより、奥にあるストックを軽い力で手前に引き出せるようになり、毎日の出し入れが驚くほどスムーズになります。

また、掃除の際も簡単に移動させることができるため、衛生的な空間を保ちやすくなります。重量のあるストック品を効率よく管理し、家事の負担を軽減する実用的なアイデアです。



 

■ ゴミ箱スペースの確保

パントリーの最下段の一部をあえて棚板をつけない「オープン引出しスペース」にしておき、そこにキッチンのゴミ箱をすっぽり収める設計もおすすめです。通路を塞がず、キッチン周りがいつもスマートに保てます。

まとめ:あなたのライフスタイルに合わせたパントリーづくりを

パントリーは、ただモノを詰め込む場所ではなく、日々の暮らしの「食」と「安心」を支える大切なコックピットのような空間です。

「我が家にはどれくらいのストックが必要?」「どんなボックスを使えばすっきり見える?」など、

具体的な収納計画に迷ったときは、ぜひ“みんなの家”の整理収納アドバイザーににいつでもご相談ください。

あなたのご家族にぴったりな、毎日の家事が楽しくなるパントリーを一緒に形にしていきましょう!

収納が整うと、モノを探す時間が減り、その分と考える余裕が生まれます。スマートな収納を味方につけて、豊かな時間を増やしてみませんか??

profile

おもてなし/ Thatcher(サッチャー)

<保有資格>

住宅収納スペシャリスト

整理収納アドバイザー1級

ライフスタイルによって収納の仕方は様々です。

子育て真っ只中の実体験を交えて、

暮らしに寄り添った収納プランをご提案させて

いただきます。

Welcome!

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