【ファイナンス】今後の住宅ローン金利の動向について

こんにちは。
東近江市、彦根市、可児市を中心にわかりやすさを大切に定額制の家づくりをしている「みんなの家」です。
いつもコラムをご覧いただき、ありがとうございます。
今回のコラムでは、『今後の住宅ローン金利の動向』について、詳しく解説いたします。
過去のコラムで、2024年3月に日本銀行がマイナス金利政策の解除を発表し、実質的なゼロ金利政策の解除が決定されたとご説明しました。
昨今のインフレ率高止まりや海外金利高水準の影響もあり、2025年12月に日本銀行が政策金利を0.25%引き上げ0.75%となり、それにあわせて大手銀行5行は2025年12月30日、2026年1月の10年固定型住宅ローンの金利を一斉に引き上げると発表しました。
また、フラット35の1月の金利は2.08%となり、ついに2%の大台に達しています。
住宅ローン金利の上昇がいよいよ無視できない状況になってきており、不安な方も多いと思います。
では、今後の金利動向の予想や住宅ローンに与える影響はどうなるのか?について分かりやすくお話していきたいと思います。
過去のコラムで、住宅ローン金利上昇への対策として有効的な方法について詳しく書いていますので、まずそちらをご覧いただいてから、続きを見ていただければと思います。
『住宅ローン金利上昇への対策として有効的な方法は?』
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【ファイナンス】住宅ローン金利上昇への対策として有効的な方法は?|家づくりコラム|自由設計の注文住宅を建てるならみんなの家(ライアート株式会社)
今後の見通しについて
上記の通り、2025年12月の政策金利引き上げにより0.75%となりましたが、これは約30年ぶりの水準となります。
海外の主要国と比べるとこの金利でもまだまだ低く、今後も海外の高金利水準に合わせて変動・固定金利ともに数年かけて緩やかに上昇していくだろうと言われています。
しかし、急激な金利の引き上げは景気を冷やすことになるため、物価や賃金などの動向をみながら年1~2回ペースで利上げが行われるのではないかとの見通しが有力となります。
2026年の住宅ローン市場は、長らく続いた「超低金利時代」がいよいよ終焉を迎え、「金利上昇を前提とした資金計画」が必須の段階に入っています。
金利タイプ選びのポイント
上述の通り、変動・固定金利ともに上昇基調となっていくことが予想されており、変動金利と固定金利どちらを選択すると良いのか判断が難しいと思います。
過去のコラムでもご説明しましたが、変動金利は「実態」で決定し、固定金利は実態を先取りして「予想」で決定します。
何事も実態よりも予想が先にあるため、変動金利よりも固定金利の方が先に上がる仕組みとなっています。
変動金利は2009年1月から長く金利を据え置いてきましたが、2026年中に金利が上がる可能性が高くなってきています。
それでも固定金利よりも変動金利の方が1%程度低いため、まだまだ変動金利を選択される方が多いかもしれません。
一般的にですが、変動金利は、返済期間が短い、または将来の金利上昇に対する貯蓄がある人が向いていると言われています。
一方、固定金利は、今後のさらなる上昇を避け、完済まで返済額を確定させたい人が向いていると言われています。
いかがでしたか?
2026年1月現在、住宅ローンを取り巻く環境は大きな転換点を迎えています。
金利が上がってきている中、新たに家づくりをすることに躊躇される方もおられるかもしれませんが、今後さらに金利上昇は続くとの見方が多く、また物価高騰も続く中、「金利が下がるのを待つ」という選択肢は、今の経済状況ではリスクが高いと言わざるを得ません。
2026年は、最新の金利動向を把握し、金利上昇に耐えうる柔軟な返済計画を立てることが、賢い住宅購入の絶対条件といえるでしょう。
分からない事がございましたら、みんなの家のスタッフにファイナンシャルプランナーが在籍していますので、お気軽にお声がけ下さい!
プロフィール
住宅アドバイザー/周防卓也

<保有資格>
ファイナンシャルプランナー2級
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