【ファイナンス】住宅ローン審査の意外な「落とし穴」とは?

こんにちは。
東近江市、彦根市、可児市を中心にわかりやすさを大切に定額制の家づくりをしている「みんなの家」です。
いつもコラムをご覧いただき、ありがとうございます。
今回のコラムでは、『住宅ローン審査の意外な落とし穴』について、詳しく解説いたします。
いよいよ家づくりがスタート!という段階で、意外な壁となるのが「住宅ローンの審査」です。
年収や勤続年数は問題ないから審査は間違いなく通るだろうと思っていたが、思わぬところで評価を下げてしまい、苦戦するケースが増えています。
では、その代表例をいくつかご紹介させていただきます。
住宅ローンの事前審査については、過去のコラムで詳しく書いていますので、まずそちらをご覧いただいてから、続きを見ていただければと思います。
『住宅ローン審査について''事前審査''編』
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【お金】【ファイナンスコラム】住宅ローン審査について''事前審査''編|家づくりコラム|自由設計の注文住宅を建てるならみんなの家(ライアート株式会社)
支出の盲点:「月々数千円」が数百万の借入を左右する?
住宅ローンの審査で銀行が最も重視するのは「年収」だけではありません。
実は、現在進行中の「小さな分割払い」が大きな壁になることがあります。
代表例をあげさせていただきます。
・スマートフォンの本体代金(月々の割賦払い)
意外と忘れがちなのが、スマートフォンの機種代金です。
通信費と一緒に払っているからと思いがちですが、これも立派な「ローン」として信用情報に記録されています。
・クレジットカードのリボ払い、キャッシング枠
利用していないクレジットカードの「キャッシング枠」があるだけで、実際に借りていなくても「借りる可能性がある」とみなされ、住宅ローンの借入可能額を圧迫することがあります。
これらはすべて「既存の債務(借金)」としてカウントされ、借りられる金額を減らす要因になります。
銀行は、「年収の〇%まで貸せる」という計算をしますが、ここにはスマホ代や車のローン、クレジットカードのリボ払いが含まれ、その分だけ住宅ローンの借入可能枠が「数百万円単位」で削られてしまうのです。
「審査前に大きな買い物はしない」は鉄則ですが、身近な固定費の中に「隠れたローン」がないか、一度棚卸しをしてみましょう。
それらを完済してから審査をするだけで、希望の借入額に届くケースも多いのです。
行動の落とし穴:理想の土地が見つかる前に「やってはいけない」3つのこと
「良い土地が見つかってからローンの相談をしよう」と考えている方は多いですが、実はその「待ち」の期間の行動が、後の審査に響くことがあります。
① 転職のタイミング
キャリアアップのための転職であっても、勤続年数が「1年未満」になると審査のハードルが上がる金融機関は少なくありません。
② クレジットカードの整理
「使っていないから大丈夫」と、キャッシング枠が付いたカードを複数持っていませんか?
実際に借りていなくても、「いつでも借りられる枠」があるだけで、審査上はマイナスに評価される場合があります。
③ 事前審査の放置
土地が決まってから慌てて審査を出すと、思わぬ「否決」でせっかくの土地を他の方に取られてしまうこともあります。
まずは、自分が希望の借入額を借りられるかどうかをなるべく早い段階で知っておく必要があります。
いかがでしたか?
住宅ローンの審査には、意外な「落とし穴」があることをご説明させていただきました。
住宅ローンは「家づくりの最後」ではなく、「最初」に考えるべきものです。
まずは自分の「健康な信用状態」を確認するために、早い段階で金融機関に相談し、事前審査という名の「健康診断」を受けておくことをおすすめします。
分からない事がございましたら、みんなの家のスタッフにファイナンシャルプランナーが在籍していますので、お気軽にお声がけ下さい!
プロフィール
住宅アドバイザー/周防卓也

<保有資格>
ファイナンシャルプランナー2級
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