【インテリア&カラー】エクステリアの照明
みなさんこんにちは。
東近江市、彦根市、可児市を中心にわかりやすさを大切に定額制の家づくりをしている「みんなの家」です。いつもコラムをご覧いただき、ありがとうございます。
これまでは建物の中についてお伝えしてきましたが、今回は外に目を向けてみましょう!
そうです!建物の外『エクステリア』の中でも『植栽』にスポットを当ててみました。
植物の下から照らす
下からの光を当てる事で、まるで主役のように植栽を引き立てています。植栽の種類によって照明の数や明るさをを変える事で、より一層魅力的な雰囲気を演出する事ができます!シンボルツリーを用いた時に使われる手法の一つです。
正面から照らす
植栽の背面にある壁を使った手法です。壁に植栽の影を映す事で、よりダイナミックで立体的魅せる事ができます。それだけでお庭のアクセントにもなりますね!植栽の種類によって影の形も様々でとても面白みがあります。植栽の後ろに壁があると、思わず照らしたくなってしまうかも?笑
植物の中に潜ませる
高さのない植栽や花壇の場合、植栽の中に照明を潜ませる事で、植栽が自体が発光しているしているあかりを演出できます。足元に柔らかな光が満ちた感じがしてきますね。
このように照明の使い方一つで植栽の魅せ方が色々変わります!
電源不要のソーラータイプや外部コンセントタイプもございますので、お気軽にお庭の照明を楽しんで頂いてみてはいかがでしょうか?これまでのお庭の雰囲気がガラッと変わるかもしれませんね。
参照資料
大光電機公式:https://www.lighting-daiko.co.jp/
koizumi照明公式:https://www.koizumi-lt.co.jp/
タカショー公式:https://takasho.co.jp/
パナソニック公式:https://sumai.panasonic.jp/
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インテリアコーディネーター/MT
<保有資格>
インテリアコーディネーター/二級建築士