【マイスリー他】トイレ照明〜ペンダントライト編〜
みなさんこんにちは。
本日は、トイレの照明についてご紹介いたします。
トイレの照明と言えば、標準はダウンライト1灯なのですが
ペンダントライトを垂らしてより特別感を演出したい、、、!
という声をお伺いすることが増えており、オプションでの採用率が高まっています。
もちろん、アクセントクロスやタイルなどでもおしゃれにコーディネートできますが
照明による効果も大きいのです。
ODELIC OP252479LD3
こちらは気泡入りのガラス製のペンダントライト。
淡色のナチュラルなコーディネートに華やかさをもたらします。
ODELIC OP252481LD3
こちらは先にご紹介したものとデザイン違いの、ヒビ模様が入ったペンダントライト。
光が反射して独特な模様が壁面に映し出され、幻想的な印象に。
ODELIC OP252545LR
こちらは一番人気、揺らめく水面のような表情が特徴のペンダントライト。
どんなテイストにも馴染み、シンプルな空間もこれ一つで魅力的に演出できます。
ダイニングやキッチンでの採用率も高く、同デザインのブラケットタイプ(OB255191LR)もあります。
DAIKO DPN-41363Y
スモークガラスの中のエジソン電球が柔らかく光を溢し、上質な雰囲気を漂わせます。
間接照明と組み合わせれば、一層特別感を感じる大人な空間に。
気をつけること
より素敵な空間をつくるために、ペンダントライトを計画する際には気をつけることがいくつかあります。
一つは「明るさ」です。
通常は天井にダウンライト(60W)1灯で空間全体を照らすことができますが
ペンダントライトは光源が下がり、デザインによってはポイントでしか照らせない場合があります。
また、ワット数が低い器具であればダウンライトと併用するのがおすすめです。
もう一つは「位置出し」。
空間のどこに配置するのかを予め考えておくことが大切です。
こちらも器具のデザインや大きさ、部屋の広さによって細かな位置は変わってきます。
なかなかイメージが湧きにくい部分なので、担当コーディネーターにぜひご相談ください。
profile
インテリアコーディネーター/村井 真実
〈保有資格〉
整理収納アドバイザー2級