今年は、５月という異常な早さで梅雨入りしてしまい、

当社でも上棟日や工程などに影響が出ていました。

皆さまにとっては、この時期一番のお悩みは“お洗濯”ではないでしょうか。

今回はそんな雨続きの毎日には嬉しいアイテムを

ママファイブの中からご紹介したいと思います。

・・・とは言いましても、当社ホームページのママファイブコーナーでは

既に詳細な商品説明をさせていただいておりますので、また違った視点から

お話させていただこうと思います。

当社 HPのママファイブコーナー内“ホスクリーン”についてはこちら→

https://minna-ie.jp/standard/slug-110c5732b6b2aab58e55673ce1b230ab

１．設置場所

当社ホームページのママファイブコーナー↑では、「リビング」と

「洗面スペース」を挙げています。この２箇所は圧倒的に多い

設置場所になっています。

しかし、もちろん他の場所にも設置事例はございます。

・和室

１番のメリットは、お洗濯を干している際に急な来客があっても

ドアを閉めてしまえば、お客様をお通しするLDKからは見えないので

生活感を出しすぎることなく応対できることです。

・寝室

寝室はお洗濯を干すバルコニーと隣接していることが多く、洗濯物を干す前、

洗濯物を取り込んだ後の仮置きスペースとして最適です。

他には、２F廊下や玄関などにも設置されているお客様がいらっしゃいます。

洗面スペースに関しては、洗濯機からの動線が非常に良いことが最大の

メリットですが、他の設置場所に関しては日当たりがポイントに

なっています。

２．室内物干しのバリエーション

ママファイブで採用しているのは、２種類あるのですが、

１つは川口技研さんの室内用 ホスクリーン昇降式 (操作棒タイプ)です。

天井に埋め込みもできてスッキリしますし、竿も含まれていて、

操作棒では高さ調整もできる便利アイテムです。

しかし、お客様によってはさらにスッキリとした使い心地を

求めている方もいらっしゃるかと思います。

そんな方には、同じ川口技研さんの

室内用ホスクリーンスポット型がおすすめです。

不必要な時は吊り棒まで片付けてしまえるので

インテリアの邪魔をしません。

他にも多様な商品をラインナップされています。

川口技研公式HP：https://www.kawaguchigiken.co.jp

オプションにはなりますが、

他社商品さんになると、さらにおしゃれなアイテムも

あります。

最近、インスタなどで数多くアップされていて

注目を集めているのは

アイアンタイプの物干しバーです。

※画像はお借りしています。

形状もいろいろあって、植物を吊るしたりすれば

さらにおしゃれになり、思わずSNSにアップしたく

なるのも納得です。

また、お部屋のスッキリさを考慮してセレクトされる場合に人気なのは

ワイヤーロープです。

※画像はお借りしています。

ホテルなんかにも、旅行中のお洗濯を干せるように

装備されていることも多いかと思うのですが、

設置時も壁に穴を開けなくても済むタイプのものもあり、

将来的に不要になった際に撤去が簡単であること、

またロープの耐荷重も問題ないですし、

便利なアイテムだと思います。

このように様々なタイプの商品がある室内物干し。

オプション品になるアイテムもございますが、ぜひご自分のおうちに

ぴったりのアイテムを見つけてみてください！

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インテリアコーディネーター／AS

＜保有資格＞

インテリアコーディネーター

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