【マイスリー活用術】＃７　アイアン手すり付階段

みなさんこんにちは。

２月も後半、暖かい日があると嬉しい気持ちになりますが、

まだまだ寒い日もあると春が待ち遠しくなりますね。

気温差や花粉などで体調もくずしやすくなる季節でもあるのでくれぐれもご自愛ください。

さて今回は、「アイアン手すり付階段」を４物件ご紹介したいと思います。

アイアン手すり付き階段は、リビング階段や吹き抜けのある階段、玄関に魅せる階段として採用されることが多いです。

また蹴込板のないスケルトン階段でもあり、スケルトン階段は「蹴込板」がない分、空間が生まれるので開放感があります。

一般的な階段よりも空間が生まれる分、部屋をより広く見せる効果があり、「蹴込板」がないことで空気が通るので室内の通気性も良くなります。

まずは人気のあるマイスリー”ハーフ”採用です。

東円堂コンセプトモデルハウス＃１９ -滋賀県愛荘町-

まず、鉄骨ホワイト×踏み板ホワイトの組み合わせ。ホワイトのインテリアに合わせて真っ白でモダンな階段に仕上げました。

側板の上部はイナズマ型のデザインです。

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こちらのモデルハウスは3月21日（火）17:00まで限定公開中です！実際にご覧いただくにはお早めに！

東近江市Y様邸 -滋賀県東近江市-

鉄骨ホワイト×踏み板フロア合わせ（DAIKEN MY階段 エルム柄）の組合せ。鉄骨の側板はストレートデザインです。

踏み板をフロア合わせにすることで鉄骨と木の異素材が引き立て合い、柔らかい印象です。

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岐阜可児ショールーム-岐阜県可児市-

鉄骨ブラック×踏み板フロア合わせの組合せ。ブラックの鉄骨階段は言うまでもなく、お部屋のアクセントになります。

鉄骨の無機質な素材感は格好良さがありつつ、側板はストレートですっきりとしたデザインです。

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最後はマイスリー”フル”採用のアイアン手すり付階段のご紹介です。

彦根ショールーム-滋賀県彦根市-

鉄骨ブラック×踏み板フロア合わせの組合せ。マイスリー”フル”採用は迫力があります。

側板はイナズマ型で、階段の段数がありデザイン性がより現れます。

※２階部分の鉄骨手すりはオプションとなります。

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いかがでしたでしょうか？ 

是非、参考にしていただきオリジナルの活用術を見つけてみてください。

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インテリアコーディネーター／水田 明日香

〈保有資格〉

色彩検定２級

整理収納アドバイザー２級