みなさんこんにちは！

東近江市、彦根市、可児市を中心にわかりやすさ

を大切に定額制の家づくり、アパートづくりを

しています「みんなの家」です。

コラムをご覧いただきありがとうございます。

今回は構造計算についてのご説明となります。

構造計算とは？

建物の安全性や耐久性を科学的に検証するために

実施する計算です。

地震、台風、大雪など自然災害時による住宅被害

が多い日本では災害時での安全指標ともなります。

木造3階建てや鉄骨造、鉄筋コンクリート造住宅

では義務付けられています。

構造計算の内容

住宅にかかる荷重には主に鉛直荷重、水平荷重と

なり簡単にいうと、縦にかかる荷重と横方向から

受ける力のこととなります。

縦荷重は建物そのももの重さや、家財道具、積雪

などで水平荷重は地震や台風などによる横揺れ力

などが該当します。

安全性を図る基準は3種類

仕様規定、性能表示計算、構造計算の3つの方法

で構造安全性が確認出来ます。

想定荷重が計算出来たら、それに耐えるために

主に下記の仕様検討が必要となります。

・壁量

・木材、金物、部材

・地盤と基礎

弊社では仕様規定・標準施工マニュアルに沿い

安心安全な家づくりを行っております。

現在までは一部の建築物において構造計算は必須

では無かったのですが4月からは、４号特例縮小と

なり多くの建築物での構造計算が必須となります。

その事で、より安全安心な住宅建築と移り変わって

いきます。

簡単に説明致しましたが他にも様々な構造計算方法

などございます。

詳しく知りたいや、ご不明点等あれば、お気軽に

ご来店のうえお問合せくださいね。

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営業工務/OGAWA

現場の事や、お引き渡し後の定期点検、

アフターメンテナンスなど

なんでもお気軽にお声がけくださいね！