【収納】お風呂収納棚について
みなさんこんにちは。
東近江市、彦根市、可児市を中心にわかりやすさを大切に定額制の家づくりをしている「みんなの家」です。いつもコラムをご覧いただきありがとうございます。
洗面収納については以前コラムでご紹介いたしました。
今回はお風呂内部の収納についてポイントを押さえながらご紹介していきます。
お風呂内部の収納に種類はあるの?
一見同じように思えるお風呂内部の収納にも実は種類があります。
みんなの家では主に2タイプ(3パターン)を採用しております。
【正面収納タイプ】
こちらのタイプは鏡横に収納があるタイプ
【側面収納タイプ】
こちらは側面の壁側に収納があるタイプ
【フリーポケットタイプ】
こちらはマグネット式タイプの収納タイプ。側面にも正面にも貼り付けることができるので自由自在。
タイプ別の寸法
各3パターンの大きな違いは収納の”寸法”。ここが決定する上で大きな決め手となる方も多いでしょう。
【正面収納タイプ】
こちらは鏡横に設置するため横幅は狭くなっています。イメージのようにシャンプー&リンスを置くことができます。
(※画像:TOTOカタログより)
【側面収納タイプ】
こちらは側面に取り付けるため横幅が広く設計されています。シャンプー&リンスの他に洗顔なども置くことが可能。
(※画像:TOTOカタログより)
【フリーポケットタイプ】
こちらはお好きな場所に貼り付けることができます。みんなの家で標準採用しているのは下記になります。
幅260 ×奥行き105×高さ 50
(※こちらは彦根店に展示がございます)
タイプ別の特徴と違い
それぞれのタイプには違った特徴があります。”自分たちがどういった暮らしに重きを置くか”が重要なポイントとなってきます。
【正面収納タイプ】
- 鏡横にあるため取り出しやすい
- すっきりとしたデザイン
【側面収納タイプ】
- 横幅が広いため収納量が増える
- タオル掛けと同じ位置にあるので動線がGood
【マグネットタイプ】
- マグネット式なので掃除がしやすい
- 横幅が広いため収納量が増える
採用率が高いパターンは?
みんなの家での採用No1は
”フリーポケットタイプ”です。
お風呂場は湿気や皮脂が蓄積されやすいため日々の掃除は欠かせません。
掃除をする際にマグネットタイプなので収納ごと取り外してしまえば壁全面をブラシなどで掃除することも可能。
収納は固定されていないため内部の小物(シャンプ等)をトレイから取り出す必要もなくお掃除重視の視点から人気があるようです。
まとめ
いかがでしたか??
大切なことは住んでいる所を実際にイメージし収納する必要なモノの量や住んだところを想像してみること。
そのことこそが、後の生活を豊かにしてくれる鍵を握っています。
収納はあなたの理想のお家をキープするのに不可欠な場所です。是非一度じっくり考えてみませんか??
そんな時は是非”みんなの家”収納アドバイザーまでお問い合わせください。
一緒に収納から作る理想のお家作りを考えていきましょう。
profile
おもてなし/ Thatcher(サッチャー)
<保有資格>
住宅収納スペシャリスト
整理収納アドバイザー1級
ライフスタイルによって収納の仕方は様々です。
子育て真っ只中の実体験を交えて、
暮らしに寄り添った収納プランをご提案させて
いただきます。