センス良く魅せるインテリアコーディネート術 -楽しくインテリアをディスプレイする-

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blog家づくりコラム

2020/09/29

センス良く魅せるインテリアコーディネート術 -楽しくインテリアをディスプレイする-

センス良く魅せるインテリアコーディネート術  -楽しくインテリアをディスプレイする-

今回は’センス良く魅せるインテリアコーディネート術’の最終回です。

私がディスプレイに興味を持ったきっかけは デパートのショーウィンドーです。大きなガラスの向こうに、ある時は素敵な洋服だったり、テーブルウェアだったり、クリスマスツリーだったり 季節に合わせたキラキラ光る世界が広がり、表現されています。そこは人に夢を与える空間にも思えました。

これまでお部屋を素敵に見せるインテリアコーディネートについてお伝えしてきました。

今回は楽しくお部屋をディスプレイして自分らしいキラキラした空間を作っていただけるように 基本の3つのルールとプラスαーをお伝えできればと思います。

ディスプレイは季節やイベントに応じて、時には模様替えも大切です。そうすることで気分も変えて、新しい気持ちで日常を楽しんでいただけると考えています。

1.押さえておきたい基本のルール“3つ”

1-1.テーマを決める

まずは、飾る物などをイメージしながら何かテーマを決めます。例えば 雑貨屋さんとか、スタイリッシュなイメージなど。そして テーマに沿った物集めを始めます。じっくりと眺ながら好きなアイテムをどこに置くのかイメージしながら....夢が広がります。最初はSNSなどにも素敵な写真が溢れています。参考にするのも良いでしょう。

1-2.色は“3色”に抑えてまとまりを持たせよう

色の使い方のバランスを考えることも大切です。色の使い方は、基本的にお部屋の床や天井、壁の色のベースカラーを入れて“3色”までに抑えましょう。濃い色や淡い色、形や素材の違いで異なって見えることがあっても、3色くらいに抑えておけば大丈夫です。はっきりとした色を取り入れるときは、いくつか同じ色のものを繰り返して入れると上手にできます。例えばクッションや写真立てのフレームの色をそろえるというような感じにするとまとまりがでます。

1-3.飾る素材を意識する

お部屋に飾りたいアイテムの素材も大切です。素材とはそのアイテムがやわらかいのか、硬いのか、または、ざらざらしている、つるつるしているなどの物のもつ素材感とその物の効果を知って選ぶと、統一感もうまれます。布素材と木調、アイアン素材と皮素材など そんな感じです。

2.ディスプレイ≪応用編≫

基本のルール3つの次は、応用編としてもっとお部屋のディスプレイを楽しめる方法をご紹介します♪

2-1.植物もアイテムの一つにする

植物は見ているだけで、優しい気持ちになり明るくなります。インテリアの一部として飾れば、生きた小物として空間に活力を与えてくれます。また 観葉植物を育てるのがちょっとと言う方は フェイクグリーンでも良いでしょう。

2-2.バランスを考える

2-2-1.三角形の法則

飾るものを大きく3つの頂点に結んだライン三角形におさまるように飾ることで、高さにメリハリがつきます。

また3つのグループでまとめる事を意識して飾る事も重要なポイントです。

2-2-2.左右対称に配置する

もう1つは、左右対称に配置するシンメトリーです。例えばキャンドルやグラス、テーブルランプなど、同じアイテムを左右対称に並べると安定した印象になります。

いかがでしたでしょうか?イベント事が増えるこれからの季節、ハロウィンやクリスマスアイテムをリビングに飾ってみませんか?お友達をお招きしたくなったり、子供達もきっと大喜びですよ♪

Hiromi Brincat

空間ディスプレイデザイナー

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