【構造】躯体工事 〜電気工事〜
皆さんこんにちは!
いつもコラムをご覧いただきありがとうございます!
今回は電気工事についてご説明となります。
住宅建築においての電気工事、なんやら職人さんが
電線とか色んな工具を持って仕事しております・・。
程度はなんとなく見たこもあると思います。
実際の工事内容について簡単に説明します(^^)/
仮設電気引き込み設置
建築工事には電気は欠かせませんので
仮の電気を最初に設置してくれます。
初回電気配線
お客様と打合せを行った図面上に記載された内容
確認しながらコンセントや照明など様々な配線の
工事を行います。
その後お客様現場立ち合いにて実際の高さ位置
を確認して軽微な位置変更工事を行います。
もしかしたら簡単そうに見えるかもしれませんが
より専門的知識資格を有し難しい工事なのです。
最初の仕込み配線がその後の仕上げ工事作業に
大きく影響して参ります。
電気開口工事
大工さんの下地石膏ボード張りが終われば実際に
照明や機器が取り付く箇所に開口工事を行います。
間違えると大変なので微妙な位置出し確認加工を
細心の注意を払い行います。
外部フード、室内照明、機器取付
室内クロス工事、家具設置などが完了してから
コンセントや照明機器などの取付、外壁工事が
完了すれば足場を解体までに外部フードなどの
機器の取付を行ってくれます。
仮設電気設置に始まり最後の機器取付までは
約5~6回段取りを組み現場訪問工事を行って
くれていてオプション機器がある場合は更に
多く現場訪問、作業を行います。
沢山の現場を幾度と訪問し混乱しないのかと
思い職人さんに聞いたらやっぱり混乱する事
はあります。(^^;
との返答でしたが工事はお客様満足を目指し
細心の注意を払っていると言ってました(^^♪
いつもながら職人さん達には尊敬します。
他工種も改めてご紹介させていただきますね。
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営業工務/OGAWA
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