家づくりの第一歩は『みんなの家』に行くことでした

僕が成人したころから、家族の中で「結婚したら母屋の隣に住む」ということは決まっていました。

兄が就職で県外に出たこともあり、僕が近くに住むことを両親は望んでいたんです。

結婚をして、妻も実家の敷地内に家を建てることに大賛成してくれました。

結婚当初はアパートに住んでいましたが、

はじめから家を建てるつもりで、アパートも２年だけと決めていて。

２年以内に新居に住み始められるよう、僕たちの家づくりはスタートしました。

ちょうどその頃、妻の妊娠が発覚しました。

あまり身体に負担をかけすぎるのも良くないし、

手当たり次第に見て回るのではなく、何社かに絞って話を聞きに行こうと考えていました。

『みんなの家』は、アパートから近く、よく前を通っていたので気になっていました。

外の看板には「定額制」という言葉があり、「どういう事だろう？」とHPを検索。

なんだか良さそう！という印象を持ち、１番はじめに『みんなの家』を訪問しました。

僕たちにとって、初めての "お家やさん " なので、少し身構えていきました。

でも、入りやすい外観、キレイな内装、何よりスタッフの方々の満面の笑顔。

出迎えてくださった雰囲気で、一気に緊張がほぐれましたね。

それに、お洒落で種類豊富なドリンク！

お店のこだわりや、お客様想いな社風に感銘を受けました。

担当してくださった周防さんは、物腰がやわらかく、何も聞いても丁寧に答えてくださいました。

全く知識がない僕らに、分かりやすい言葉で時間をかけて説明してくれて。

込み入った質問には「勉強してお答えします」と、

知ったかブリをせずに正直に話してくれるところも、好印象でした。

他の工務店もたくさん見て、納得して決めました

他にもいくつか工務店を訪問し、それぞれ数回は通って、ゆっくり比較して決めていきました。

どこも「得意・強み」があり、反対に「不得意・弱み」もありました。

お店の雰囲気やスタッフの方々の人柄、性能や金額。本当に会社によってバラバラでした。

最終的に、『みんなの家』は全ての項目を含めた全体的なバランスが、一番良かったんです。

そして、どの会社よりも僕たちの想いを叶えようと、周防さんが一生懸命に考えてくださったのが決め手です。

実家の敷地内に建てるということもあり、配管や水道のことで少し難しい部分もありました。

なので、途中からアドバイザーの廣田さんもサポート役として参加してくださったんです。

廣田さんは業界の大ベテランで知識も豊富。絶対的な安心感がありましたね。

周防さんも廣田さんも、全く営業っぽくなくて意見を押し付けたり、

決断を迫ることもありませんでした。

「自分たちのペースで進めたい」という僕たちの性格を理解し、

じっくり時間をかけて考えさせてくれる打合せスタイルが、とても心地よかったです。

コーディネーターの清水さんは、僕たちの希望や好きなイメージを聞き出すのが上手な方でした。

清水さんと話すうちに、ボヤッとしていたものがクリアになってきて、

２人の好きな雰囲気がどんどん見えてきたんです。

細かくアドバイスをしてくださりながら、

最終的な決定は僕たちにゆだねてくれたことも嬉しかったですね。

そのおかげで、人と少し違った僕たちらしい空間に仕上がったと思います。

あと、お家のイメージに合うように、「スイッチのカバーを変えませんか？」と提案してくださったんです。

そこまで頭が回っていなかったので、「お願いします！」と即採用しました。

お家をより素敵な空間になるよう、隅々まで見て考えて下さっているのが伝わり、すごく感謝しています。

他とは違う「僕たちらしい」空間が自慢の家です

お家が完成するまで、「どんな風に仕上がるのかな」とワクワクしていました。

完成検査の立ち合いの時に完成形を見たとき、「うわぁー！！」と興奮したのを覚えています。

「ここはイメージ通り！」「ここは思ってたより素敵！」と２人でニコニコして見て回りました。

実際に住んでみて、それはもう大満足です。

こだわった箇所がたくさんあったので、それが全て形になっていて感無量。

投げやりになったり飽きたりせず、最後の最後までこだわりきれたのは、

皆さんの打合せの温かい空気があったからだと思っています。

実は『階段』が大好きなんです！

他の人なら暗すぎるかもしれないけど、その幻想的な空間が、たまらないんです。

この階段を上り下りしている時間は急に異世界に切り替わったような感覚で、気持ちのリセットにもなっています。

あとは、『玄関』もお気に入りです。

住み始めてから、「帰ってきて１番に目にする景色が大好きなんて、幸せだな」としみじみ感じています。

これが狭かったり、イメージと違っていたりしたら、

家に対する気持ちも変わってしまっていたんじゃないかな。

もちろん、LDKも最高です。

キッチンカウンターに座って、料理をしている妻と話している時間は贅沢だなと思います。

友人にも勧めたい！最後まで信頼できました

家づくりをしながら、『みんなの家』はプロ意識がスゴい！といつも思っていました。

この人たちは、仕事が好きなんだろうなー・・・と、誰を見ても伝わってきます。

スタッフさんだけでなく、現場の大工さんや職人さんにも同じ印象を受けました。

きっと、全員が１つのチームとして家づくりをされていて、想いが１つだからだと思います。

HPで書かれている言葉や、契約前に言っておられた言葉は、飾りものではなく本物でした。

家づくりを始めたころ、妻は妊娠中。途中で出産もありましたし、結婚式もありました。

『みんなの家』で過ごした時間は、僕たちの大イベントがたくさん詰まっています。

家族のカタチが変わっていく過程も、皆さんが温かく見守ってくださっていました。

皆さんの想いが詰まったこの家を、家族みんなで大切にしていきたいです！

本当にありがとうございました。

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