滋賀県 東近江市 U様邸
家づくりを通して「家族の大切さ」を再認識。「いつでも帰れる場所」を守っていきます!
たまたま見つけた『みんなの家』に引き寄せられました
「いつかは…」と家を建てることは考えていました。
子どもが生まれ、アパートでの生活が「ちょっと狭いなー」と感じ始めたタイミングで
自然な流れで家づくりに向けての話が出るようになりました。
主人も私も、特に家づくりに対する憧れやこだわりが多いわけではないので、建売を中心に探し始めたんです。
どちらかというと、立地の方が重要でした。
主人の職場に通いやすく、お互いの実家にも近い場所。
その条件で探していたところ、『みんなの家』のモデルハウスを見つけました。
当時住んでいた場所からショールームまでは非常に遠く
周りにも『みんなの家』を知っている人は誰もいないという状況。
正直、行くか行かないか、ちょっと悩みました。
ホームページを見てみると、「定額制」という魅力的な言葉が目に留まって。
実際にここで建てた知り合いもいないし、「自分たちで行ってみないと分からないね!」と予約を取りました。
他にも、何社かハウスメーカーを見に行っていましたが
「めっちゃ素敵ー!」とテンションは上がったものの、価格を聞いて落胆。
現実的ではなく、気持ちが落ち込んでいた時期でした。
だからこそ、『みんなの家』の「定額制」という言葉に興味を持ち、期待をもって行かせていただいたことを覚えています。
八日市ショール―ムに行った時は、「本当にカフェみたいだなぁ」と感じました。
温かい雰囲気で、アットホームな空間で。初めてなのに、緊張せずに楽しくお話ができました。
周りを見渡すと、どのお客さんもニコニコしてて、笑い声がいっぱいで。
ここで家を建てたら、きっと打合せも楽しいんだろうなーと想像できました。
違う日に行ったときは、予約が多くて、社長室を借りて打合せをしたんですよ。
「えーッ!」てビックリしますよね(笑)
「打合せの思い出は?」って聞かれたら、この日のことが真っ先に出てきますね。
「自分たちらしい家を建てたい」という気持ちに
担当の五十君さんは、話をしっかり聞いてくれるし
質問に対しても細かく納得するまで答えてくれるし、「ウソをつかない人だな」と信頼しきっていました。
建売ではなく、自分たちの家を建てよう!と決心できたのも、「五十君さんとなら大丈夫」と思えたからだと感じています。
心配していた費用面も、私たちの希望を汲み取りながら、予算内でカタチにできる方法を考えてくださって。
余計な不安なんて消えていて、「楽しみ!」という気持ちを持って、安心して契約の日を迎えることができました。
担当コーディネーターの野玉さんは、すっごくセンスの良い方でした。
私の優柔不断さにも付き合ってくれて、最終的に提案してくれるものがいつも素敵で。
私たちの「好きな感じ」を上手く拾ってくれるなーと感じていました。
自分たちで調べたりしないタイプだったので、その性格も理解してくれていて。
何かを決める際は、良い面も悪い面もすべて伝えてくださり、知らないことを細かく教えてくださりました。
後から知ることが多かったら、建てた後に後悔していたこともあるかもれません。
そうならないように、しっかりと考えたり迷ったりする時間を作ってくださったことは、すごく感謝しています。
”生活しやすい” からこそ大好きな場所になる
完成したお家は、本当に生活しやすくって、私たちらしい空間だなと感じています。
流行りやオシャレさだけを追い求めず、自分たちの性格や普段の様子を想像して、間取りや仕様を考え抜いて良かったです。
特に、大容量のファミリークローゼットは、わが家には「なくてはならない場所」になっています。
何もかもが1か所に集まっているおかげで、物が散らかるストレスもありません。
常に広々とした空間が保てているので、子どもも思う存分動き回って、しっかり運動してくれています(笑)
主人とは、「リビングを吹き抜けにして良かったよね」とよく話します。
圧迫感がなくて広く感じるだけじゃなくて、見上げた先の木目の天井に癒されるんですよね。
ソファに座りながら、ぼんやり眺めちゃうくらい、気持ちが落ち着く場所になっています。
実家が近くなったこともあり、両家の両親がよく遊びに来るようになりました。
両親もこの家のことを気に入ってくれていて。
自分たちが大事にしている場所を褒められるのは、やっぱり嬉しいです。
あらためて「家族を大事にしたい」と思いました
『みんなの家』は、地鎮祭や上棟式、引渡しなど…
各節々でセレモニーをしてくださって、カメラマンさんが毎回たくさんの写真を撮ってくれました。
両親も参加していたので、家族みんなの写真も撮ったりなんかして。よく考えたら、そんな機会ってめったに無いんですよね。
たくさんの思い出をカタチに残していただき、ありがとうございます。
私も主人も実家が大好きで、子どもにも ”実家" を作ってあげられたのは嬉しいです。
大きくなったら、「ここがいつでも帰ってこれる場所だよ」って言ってあげたいです。
子どもが元気すぎて、すでにあちこち傷ができているけど
それを「成長だなー」と温かい気持ちで見ていられるのは、自分たちの家だからこそ。
家を建てた特権だと感じています。
これからもっと傷もできるだろうし、成長とともに飾る写真だって変わってくると思います。
このお家が、どんな風に変わっていくのか今から楽しみです。
何十年後、子どもが「ただいまー!」て笑顔で帰ってこられるように、この温かい空間を守っていきたいですね。