岐阜県 可児市 M様邸
子どもも一緒に参加した家づくり。家族の大切な思い出が1つ増えました。
小学校入学までに家を建てることが目標でした
子ども達が小学校に入学するまでに、家を建てたいと考えていました。小学校の在籍中に転校するのは、ちょっと可哀想だな…と。
なかなか動き出せなかったけど、長女が年長さんになり「今しかない!」と本格的に家づくりをスタートさせました。
主人と話し合い、「学区」「予算」「部屋数」などの希望をまとめ、条件に合いそうな工務店やハウスメーカーを探しました。
何も分からないので、とにかくホームページや情報誌をたくさん読んで、情報収集。その中で、特に気になった会社を3つほど選んで話を聞きに行きました。
そのうちの1つが『みんなの家』でした。
情報誌で『みんなの家』を知り、「定額表」が載っていてビックリしました。理想の大きさのお家でも予算内で建てられるかも!と明るい気持ちになりました。
ホームページにはより詳しい情報が満載で、いろいろイメージが沸きました。施工事例やインタビューページを見ても、温かそうな会社だなと感じましたね。
初めてショールームに行った日は、とても印象に残っています。
2階にはたくさんのサンプルがあったり、標準の設備が見られたり、マイスリーの造作洗面台や造作トイレまで展示してあって。
洗面台はマイスリーがいい!トイレは標準でいいかな?と、見て回りながら、もう既に仕様選びをしていました。マイホームでの生活を想像しながら詳しく話も聞けて、すごく楽しい時間を過ごせました。
初日から『みんなの家』がいいね!と主人とも話していましたね。
他のハウスメーカーにも、話は聞きに行っていました。3回ほど通った会社があったのですが、そこはガチガチの営業…という印象しかなくて。
なかなか希望も伝わらなくて、合わないな…と不安を感じていました。
それに比べて『みんなの家』は、世間話もたくさんして、私たちの緊張とか不安を取り除いてくれたり。楽しい会話の中で、好みや生活スタイルを理解していってくれました。
相性はすごく大事だと実感しています
提案してくださる間取りや仕様を見て、「そうそう!こういうのを求めていた!」と嬉しくなりました。
「自分たちが思い描くイメージをどれだけ共有できるか」というのが、家づくりにおいて1番大事なんじゃないかと感じます。
それを叶えるためには、やっぱり「私たちのことを知ってほしい」という気持ちで話さないと無理だし、そう思える相手でないと難しいです。
『みんなの家』の皆さんは、言葉や表情が優しくて。ショールーム全体の雰囲気も温かくて、安心してお話をすることができました。
担当してくださったアドバイザーさんも、コーディネーターさんも、本当に素敵な方でした。
「私たちのことを想ってくれている」というのが、言葉だけでなく、行動からもしっかりと伝わってきましたね。
何度も何度も間取りを変更したりしましたが、その度に柔軟に対応してくださり、一緒に細かい部分までこだわって考えてくださいました。
仕様を決める際は、数センチ単位で希望を伝えたり、標準仕様をさらにカスタムしたりと、たくさん無理を言いました。
施工中、お願いしたことが反映していなかったこともあったんですが…。
すぐに対応してくださり、思い通りのものになりました。
気づいたことをすぐに言える関係性だったからこそ伝えられたと思うし、現場の皆さんも迅速に対応してくださったし、日数を重ねるごとにさらに信頼関係も深まっていったと感じています。
おもてなしスタッフの方々にも、感謝の気持ちを伝えたいです。
大事な話をする時や、仕様決めで悩んでいる時など、子ども達の相手をしている余裕なんてありません。
他のハウスメーカーの時は、夫婦のどちらかが子ども達の相手をして、どちらかが話を聞いて。それを繰り返していて、ぐったり。
あまり話も理解できず、何しに来てるんやろ?と思うことさえありました。
『みんなの家』では夫婦揃って、じっくり話を聞くこともできたし、こだわりを持って悩み抜くこともできました。
子ども達は、今でも おもてなしスタッフさんが大好きです!楽しい時間を、ありがとうございました。
完成したお家はお気に入りだらけ!
外壁でちょっと冒険しました。虹色の外壁を採用したんです。個性があって、オシャレさもあって。緑の玄関ドアとも相性が良く、すっごくお気に入りです。
散歩中の方からも「可愛いお家ですね」と褒められ、すごく嬉しくなりました。
お家の中は、とにかく【家事のしやすさ】と【帰宅動線】にこだわりました。
私たちには不要だと判断した「魚グリル」をなくし、その分 引出しを増やしてIHコンロを3口タイプへと変更。
洗面室と脱衣所は扉で仕切って独立させ、脱衣室には「幹太くん」を置いています。生活感がでる空間を独立させているので、造作洗面台のオシャレさが邪魔されません。
「幹太くん」の操作や掃除がしやすいよう、身長に合った高さを現場で一緒に考えました。その工程をしっかり行ったおかげで、ノンストレスで洗濯ができています!
帰宅後の動線も、何度も何度もシミュレーションしました。玄関から入って、まず何をする?どこにかばんを置く?どのタイミングで手を洗う?買い物の荷物はどこに置く?
こういったことを考えながら間取りを完成させていったので、実際に住んでみたら、想像通り過ごしやすくて最高です!!!
あとは、子ども達と一緒に考えて決めた「子ども部屋」は、家族全員が大好きな場所です。
子ども部屋は2つ作ると決めていたけれど、子ども達は「2人で遊べる大きな部屋がいい」と言っていて。
意見を尊重し、後から区切れるような間取りに変更しました。
いずれ別々の部屋になった時を想定して、好きなクロスとカーテンも、子ども達が選びました。2人の好みは真逆なので、選ぶものも全くイメージが違います。
たくさんのクロスやカーテンを見て、「これがいい」「あれもいい」と選ぶ作業は、子ども達にとっても良い経験となり、素敵な思い出になったと思います。
生活の質があがったことが嬉しいです
新居に住み始めて感じることは、「生活にメリハリがついたな」ということです。
アパート時代は、勉強もご飯も遊び場所も、全て1つの空間になっていました。
今は、学習用のカウンターを設置したことで、集中して勉強をしてくれています。
和室のコーナーは、思いきり散らかしても良い遊び場所。
リビングはいつもキレイで、ゆっくりする場所。
自然とそんな環境になりました。
私たちも、必要なものを取り入れ、不要なものを取り除いたので、無駄がありません。
家事がラクになった分、時間や心に余裕ができて、子ども達と関わる時間も増えました。
考えて悩んで、こだわって完成したマイホーム。
私たちの生活に合っていて、住みやすさを感じています。
何でも相談できて、時には意見も言えたりして、本音で話せるスタッフの方々と出会えたからこそ、満足のいくお家が完成したんだと思います。
人柄で『みんなの家』に決めましたが、心から「お願いして良かった」と思っています。
本当にありがとうございました!