両親からの紹介で『みんなの家』を知りました

家づくりを考えだしたのは、僕の実家の建て替えの話が出たのがキッカケです。

もともとは大きな日本家屋だったんです。

将来、両親2人で住むには広すぎるし、それならいっそ、解体してもう少しコンパクトな家に建て替えようって。

その頃、僕は彼女と結婚に向けて話をしていて、将来のことを想像していました。

「一緒に住むなら、一軒家がいいなぁ」

「建売もいいけど、せっかくなら自分たちの好きなような間取りや内装にしたいなぁ」と考えるようになって。

彼女に、「実家の横に家を建てない？」と提案したところ、快く承諾してくれて、話は進んでいきました。

「僕たちも家を建てよう！」と決まった時、既に実家の家づくりは進み始めていました。

実家の家づくりを進めてくださっていたのが、

両親が惚れこんだ『みんなの家』でした。

急いで建てる必要はないけれど、「30歳までに家を建てたい」という気持ちがあったので、

動き出すには良いタイミングかなと。

実際に家づくりをしている両親が、「すごく良いよ！」と『みんなの家』を勧めてくれたこともあり、

僕たちも詳しく話を聞いてみることにしました。

ショールームは、キレイだしアットホームな印象で驚きました。

もっとオフィスのような場所を想像しており、少し緊張していたんです。

実際は、普通のお家のような雰囲気で、お店じゃないみたいで不思議な感覚でしたね。

今まで、古い日本家屋やアパートの部屋しか見たことがなかったので、

展示されている造作洗面台やキッチン、アクセントクロスやタイルなど、目に映るもの全てが新鮮でした。

あらゆるものを実際に見ることが出来たので、「こういう感じなのか！」と、初めて具体的にイメージできたように思います。

はじめから『みんなの家』の一択でした

実家の解体もすでに『みんなの家』がしてくださっていたし、土地のこともよく知ってくれています。

建て替えた実家との配管の兼ね合いなど、全て理解してくださっていました。

「どんな雰囲気のお家にも柔軟に対応できる」というのも聞いていたので、

他の会社を回ろうという考えは出てこず、自然と『みんなの家』で建てよう！という話になりましたね。

担当してくださったアドバイザーさんもコーディネーターさんも、明るくて楽しい方でした。

僕たちの中で、「こんな風にしたい」というものは一致していたんです。

自宅でも好きな写真を見せ合ったりしたけど、ほとんど同じようなイメージでした。

担当の方々は、お話するのが得意でない僕たちの意図を上手く汲み取ってくださり、

好きなイメージの共有もスムーズにできましたね。

彼女の性格が、担当の方々と似ているところがあって。全然悩まないんですよ。

的確なアドバイスもあったおかげで、ものすごくスムーズに決まっていきました。

上棟式の時、大工さんの挨拶が印象に残っています。

棟梁は「ただいま！戻ってきました！」とおっしゃったんですよ。

実家の建て替え時と同じ棟梁だったので、１年近くも僕たちの家を担当してくれたことになります。

全ての季節を費やしてくれたと思うと、感慨深いですね。

暑い時も寒い時も、僕たちのために尽力をつくしてくださった姿に、感謝しかないです。

イメージしていた空間が完成して嬉しいです

完成したお家は、落ち着いた雰囲気で、重厚感もあって、大満足です。

特にLDKは、理想通りの空間になったと思います。

ダウンフロアや造作のテレビ台など、周りには採用している人をあまり見かけないので、気に入っています。

キッチンも広々していて使いやすいですし、家じゅうが僕ら好みの仕様になっています。

僕も彼女も、家事をするのが前より好きになりましたね。

彼女の部屋を設けたことも、正解だったなと思います。

生活の中で、自分だけの特別な空間を持っているって、大事なことなんじゃないかなって。

あとは、昼と夜で、家の中の雰囲気がガラっと変わるところも好きです。

光がさして爽やかな印象が一転して、カーテンを閉めてライトをつけると、大人っぽい印象に変わります。

影の出方がキレイで、急に時間がゆっくり流れる感覚になるんですよ。

時間によっていろんな空気感に移っていく家が、居心地も良くて最高です！

「家づくり」を通して家族の距離が近くなりました！

これから、お家にいる時間が、今まで以上に増えていきそうな予感がしています。

涼しくなったら、ベランダで軽食をとったり、お酒を飲んだりしてみたいですね。

お酒を並べるために作ってもらった棚にも、着実にお酒が増えつつありますし（笑）

今までの生活では味わえなかった経験を、彼女と一緒にたくさん積み重ねていきたいなと思います。

家づくりが始まるまで、彼女と僕の母親は、１度しか会ったことがありませんでした。

でも、家づくりを通して会う機会が増えていって。

完成検査の時には、母親も同席して、彼女と一緒に家の中を見て回っていました。

家づくりを通して、家族の会話が増えていったことは、本当に嬉しかったです。

きっと、わが家では、何十年後にも両親も交えて『みんなの家』の話題が出ている気がします。

また、みんなでお店にも遊びに行きますね。

これからも、定期点検など宜しくお願いします！

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