岐阜県 美濃加茂市 N様邸
信頼できるスタッフさんと出会えたおかげで、家づくりを楽しむことができました!
「小学校入学」という区切りを目標に動き出しました
主人とは「家はいつか欲しいよね」とは話していたけれど、いつまでに!という具体的な時期は特に意識していませんでした。
でも、転校したりするのは大変だから「子どもが小学校に入る前の方がいいな」という考えはありました。
家族の生活の区切りを「お家の完成」という目標に設定したことで、ようやく進みだすことが出来たように思います。子どもが小さかったので、だいぶ時間に余裕はあったんです。ゆっくり考え始めた、というイメージですね。
まだ遠い未来かなと思いつつ、興味を持ち始めた頃。ちょうど妹家族が家づくりに向けて動き出していて、『みんなの家』のモデルハウスに行くと聞きました。
私たちは、それまで『みんなの家』の存在を知らなかったんです。なんか楽しそう!という軽いノリで、妹家族について行きました。
実際に話を聞いてみて、キッチンや造作洗面台といったマイスリーを見て。「こうやって家づくりするんだ」と、ワクワクした気持ちになりました。その日をきっかけに、より真剣に考えるようになりましたね。
そんな中、2人目の妊娠が分かったんです。家族が増えるとなると、優先順位が変わってきますよね。
準備するモノも多いし、車を買い替える必要もありました。
主人とは「もう少し生活が落ち着いてから、仕切り直そう」と話し合い、一旦家づくりはお休みしました。
再開したのは、下の子が1歳になった頃だったと記憶しています。
前と違って時間に余裕もないので、たくさん見て回りましたね。お決まりの「家族のお出かけ行事」のようになっていました。
悩むことなく「みんなの家」で家を建てようと思いました
たくさん回ったものの、行きついたのは『みんなの家』でした。元々すごく印象が良かったし、もっともっと詳しく話をしたいと思っていたんです。
久々に行った時も、皆さん笑顔で迎えてくれて、変わらない温かい雰囲気にホッとしましたね。
正直、小さな子どもを連れての打合せがこんなに大変だとは思っていなくて。他のところは、ずっと私が抱っこしたり相手をしながら話を聞いていたので、心ここにあらず。
すごくストレスになっていて、「何でもいいです」と投げやりになることもありました。『みんなの家』は "おもてなし” スタッフさんが子どもを見てくれていたので、本当に有難かったです。
ここ以外ではもう考えられない!と、『みんなの家』で建てることに決めました。
打合せは、毎回とても賑やかで、楽しかった記憶しかありません。
少し悩んだ時は、「ちょっと来てー!」と担当さん以外のスタッフさんも集まって、みんなで意見の出し合いをしたりして。皆さん、ほんとに仲良しだなーっと微笑ましかったです。
男女問わず、年齢も生活習慣もバラバラの人たちの意見をたくさん聞けて、新しい視点でのアイディアも貰ったりしていました。自分たちだけだったら、きっと偏った意見で決めていたかもしれません。
みんなを巻き込んで、一体になって決めていく過程が、チームみたいで嬉しかったです。
上棟の日は、家族も来てくれて盛大にお祝いをして、忘れられない1日になりました。
現場の職人さんたちは、「怖そうだな…」というイメージを勝手に持っていましたが、全然違いました!
お祝いの言葉をかけて下さったり、笑顔で顔を見て挨拶してくださったり。現場の人たちの人柄を知れたことで、「この方々に任せていれば大丈夫」と安心することができました。
LDKを広めにして贅沢なお家時間を過ごしています
新しい生活が始まって、特にキッチンの使いやすさに感動しています。
キッチン全体のスペースを少し広めにしたので、子どもたちが近くで遊んでいても邪魔になりません。
まだまだ先の話ですが、子どもたちが大きくなったら、ここで一緒に料理をするのかな?と想像したりもします。
キッチンのパントリーも使い勝手が良くて、作って良かったです。まだまだ収納に余裕はありますが、子どもの成長に伴って、「水筒とかお弁当箱とか増えていくのかな?」と考える時間も楽しいですね。
ただ、打ち合わせの時はリビングに入る時にパントリーの可愛いクロスが見えるようにしたのですが、いざ生活が始まると中が見えないように提案して頂いたロールカーテンを付けた方が、来客時は安心だったかも。
後からでも付けられるので、いつか設置しようかなと検討しています。
和室の小上がりは、子どものスペースとして活躍しています。
おもちゃを豪快に広げて、子どもたちの世界ですね。どこからでも目に入るというのも、良かったです。
ここのスペースも、成長とともに雰囲気が変わっていくのかなと思うと、すごく楽しみです!
リビングの見せ梁は、主人が一番こだわったポイントだと思います。時間をかけて決めた甲斐あって、色の仕上がりもバッチリ。真っ白のリビングなので、良いアクセントになっているし、天井も高く感じて大満足です。
大きな掃き出し窓から入り込む光の具合によって、リビングの雰囲気がガラっと変わるところも好きですね。朝と夕方では、全然違った印象になり、ここで過ごす時間は癒されます。
生活が変わると、お家の表情も変わる。それを楽しみたいです。
『みんなの家』で過ごした時間は、子ども達にとっても素敵な時間になったと思います。たくさんの人に抱っこしてもらって、いつでも笑顔で接していただいて。
抱っこしながらドリンクを作ってくださった "おもてなし"スタッフさんは、すごく頼もしかったです。
まだ歩けなくて、抱っこ大好きだった息子も、今では元気に走り回っています。
建築中と現在では、持ち物や着る服が変わったりしています。生活をしてみて「ここにハンガーポールがあると便利かも」と気づいたりすることもあります。
自分たちのお家だし、どこにポールを付けようが、フックを付けようが、自由ですよね。気にせずDIYを楽しめると考えると、ワクワクします。
もっともっとお家時間を楽しめるように、家族の "こだわり" を見つけて、居心地の良い空間に育てていけたらいいなと思っています!
また遊びに来てくださいね!ありがとうございました。