滋賀県 長浜市 H様邸
ちょっと冒険したお家が最高に大好きです!
たまたま見たフリーペーパー
息子が小学校に入学するまでに、家は建てたいとずっと思っていました。
良い土地が見つかって、タイミング的にも今しかない!とスイッチが入り、家づくりに向けて動き出しました。
思い返せば、ちょうどコロナが流行しはじめた頃で。
どこにも外出しなくなって時間ができたということも動き出すきっかけの一つになっていたのだと感じます。
どこの "お家やさん" の話を聞きに行こうかな…といろいろリサーチしているとき
フリーペーパーに掲載されている「みんなの家」を見つけました。
他にも工務店などたくさん掲載されていたけど、「みんなの家」は圧倒的に情報量が多くて。
掲載ページを読み込んだら、金額・大きさ・打合せの進め方などが鮮明に想像できたんです。
家づくりっていう言葉だけでは漠然としていて全然想像がつかなかったけど
私の中で一気にイメージできたことによって「ここに話を聞きにいかないと!」という気持ちになりました。
ただ、コロナ禍ということもあり、まずは主人だけで話を聞いてきてもらうことにしたんです。
私の要望をビッシリ書き出したノートを持っていってもらいました(笑)
主人が初めて「みんなの家」へ行った日の夜。
「どうだった?」と聞くと「めっちゃ良かった。次は一緒に行こう」と話してくれました。
主人は担当してくれた平木さんにすごく好印象をもっていて、人柄の良さを褒めていました。
渡したノートの質問にも丁寧に答えてくれていて。
2回目は私も息子も一緒に行って、平木さんとご対面。正直なところ「背、大きいー!!」というのが第一印象です(笑)
聞いていた通り、誠実で仕事も早くて。「この人なら安心だな」ってすぐに心を許しちゃいましたね。
なにより驚いたのが、お店にいたスタッフ全員が素敵だったことです。
なんとなく挨拶するんじゃなくて、目を見て笑顔で挨拶してくれるんですよ。
これが当たり前にできている、当たり前を大切にされている、それってすごい事だと思います。
ちょっと感動して、「ここで建てたい」と自然な流れで気持ちは決まっていきました。
私たち夫婦に似た担当のおふたり
打合せが進むにつれて、平木さんとは友達みたいな感覚になっていって、何でもかんでも遠慮なく話せる仲になっていました。
私も主人もなかなか言いたいことを言えないタイプなのに、ウソみたい。私とは誕生日も一緒で、親近感しかなかったです。
息子ともすごく仲良くなって、歳の離れた兄弟みたいで。一緒に遊ぶ姿が微笑ましかったです。
着工直前に土地のことで問題が発覚し、すごく大変な苦労があったと思います。
でも「何とかします!大丈夫ですよ」と、優しくてたくましい笑顔で応えてくれて、私たちを不安にさせないようにしてくれていたのかな?と感じていました。
実際、本当に何とかしてくれて。身体も大きいこともあって、めちゃくちゃ頼もしく感じました(笑)
担当のコーディネーターさんは、なんだか私に似てたんですよね。
共通の「好きなこと」がいっぱいで、雑談ばっかりしちゃう日もありました。
でも、その会話の中でどんどん私たちの「好き」を見つけてくれて、お家づくりにも反映させてくれたりして。
会話の中からいろいろ見つけ出して、プロだな~て感心しちゃいました。
私もコーディネーターさんもせっかちで、ふたりして自動ドアとのタイミングが合わなかった時は、爆笑でした(笑)
どの打合せを思い返しても、「楽しかったなぁー」とつい笑顔になります。
息子は、おもてなしスタッフの方と遊ぶことが大好きでした!
コロナでどこにも行けないから、打合せの日に遊んでもらえるのが嬉しくて。
「早く行きたい!会いたい!遊びたい!」て前日から大騒ぎでしたね。
家づくりをしていた時は、2人目を妊娠中でした。地鎮祭のあとに、切迫早産で入院した時期があったんですね。
上棟式は安静を条件に参加できたんですが、おもてなしスタッフの方がウルウルと涙目で「心配してたんです」と声をかけてくれて。
私の体調を気遣ってくださって、「人の温かさってこんなに素敵なんだな」って再確認させてくれました。
あの時の感覚はずっと忘れられません。
完成したお家はちょっと冒険
今だけじゃなく、10年後・20年後も生活しやすいお家にしたいって思っていました。
1階に主寝室をつくったり、物干し部屋をつくったり。なるべく1階で生活が完結できるようにしたかったんです。
スキップフロアもそうですね。今は息子の特別な遊び場所になっていますが、将来は大容量の収納になっているはず。
今をしっかり楽しんで、将来は便利に使えるように…と思って採用しました。
あまり見かけない間取りだったので、ちょっと冒険でした。住んでみて、ものすごく生活しやすいです。
やっぱりこだわった甲斐があったなって、しみじみ思っています。
あとは、子どもが過ごす場所はどこも明るい!
やっぱり、暗い場所で過ごすよりも気持ちは明るくなるし、子どもも笑っている時間が多くなったような気がします。
玄関も広くして大正解。「絶対に広い方がいい!」と強く勧めてくださったアドバイスを素直に聞いておいて良かったです。
コーディネートがお気に入りなのはもちろん、根本的な動線に感動できるのは幸せなことですね。
生活スタイルのお話を含め、たくさん雑談したからこそ、私たちの生活に合ったストレスフリーなお家になったんだと思います。
皆さんの心づかいに心を動かされました
上棟式の日、定点カメラで一日中撮影をしていたんです。
その動画をたまに見返すと、家づくりをしていたときの想いが込み上げてきます。
私たちの家づくりは、最初から最後まで笑顔でいっぱいでした。
皆さんは、きっと分からないところでたくさん苦労されていたと思うし、困らせてしまったこともあったと思います。
でも、皆さんの心づかいのおかげで、家づくりをしていた時間は大切な思い出になっています。
温かい人ばかりの「みんなの家」は、居心地のいい場所でした。
今日も久しぶりに平木さんとお会いできて、息子のテンションがすごいことに。
このあと、思いっきり遊んでいってあげてくださいね!