滋賀県 愛知郡 N様邸
憧れの造作洗面が実現!家族みんなが過ごしやすい家が完成して、家族時間が増えました!
「家を建てたい」という気持ちが芽生えた
結婚当初から、2~3年経ったら家を建てたいなと考えていました。
子どもも生まれ、活発に動き回るようになってきたこともあり、真剣に考えるようになりました。
主人と話し合い、「子どもが幼稚園に入るまでに…」と目標を設定。あちこち見て回りました。
はじめは、建売や分譲マンションばかり見ていたんです。
正直、どこも同じような間取りで、代り映えしませんでした。
変わった間取りのモデルハウスも見に行ったけれど、それはそれで奇抜すぎて、現実的ではありませんでしたね。
見て回るうちに「ここの収納はもっと大きい方がいいな」「玄関はもう少し広い方がいいな」
という風に、自分たちの中に希望や理想がある事に気づきました。
この頃から、「新築を建てる」という選択肢も考え始めました。
新築を建てるとなると、どこに話を聞きに行ったら良いか分からず、困っていました。
そんな時、住宅業界にいる知人から『みんなの家』の存在を教えてもらったんです。
「定額制だから金額が後から跳ね上がることもないし、予算内ですごく上手に計画してくれると思うよ」って。
既に家を建てた友人たちからは、「何かを決めるごとに金額が増えていった」と聞いていました。
そこが私たちの中で1番のネックだったので、それが解消できるなんて素敵すぎる!と感じたのが率直な感想です。
ただ、水廻りとかの標準設備でオプションを取られるんじゃないのかな…と少し疑問もあったので、
しっかり話を聞きに行かせていただきました。
ショールームは、玄関で出迎えていただいたときから既に明るい雰囲気で、安心しました。
今まで行った工務店は堅苦しい空気で、子どもを目の前にしても怖い顔のまま…というところが多かったので。
初めての場所なのに、子どもがすぐに溶け込んで笑っている姿が、すごく印象に残っています。
標準設備について詳しくご説明いただき、嬉しい驚きがありました。
他の工務店ではオプションで追加料金(しかも高い!)という設備が、
『みんなの家』では標準になっていたんです。
グレードアップする必要などなく、「この予算内で建てられる!」と確信を持てたので、
心の中のモヤモヤした不安がすっきり消えて、ホッとしたのを覚えています。
スタッフの皆さんは心強い存在でした
担当してくださったアドバイザーの廣田さんは、知識が豊富で、
何を聞いても的確に答えてくれる、頼りになる存在でした。
間取りを決める際には、私たちの要望を何でも聞いてくれるし、
会話の中から気づいていなかった ”こだわり” を見つけ出してくれたりもしました。
廣田さんとお話をしながら、私たちの中でも「理想の家」が明確になってきて、
ある程度決まっていた間取りをガラッと変えてもらいました。
またゼロからの作業なのに、嫌な顔を全くせずに「最高の間取りにしましょう!」
とすぐに動いてくださり、その対応力には感動しましたね。
おかげで、今の間取りは生活もしやすくて大好きです!!
コーディネーターの荒川さんとの打ち合わせは、
毎回本当に楽しすぎて、相性バッチリだと思っていました。
話しやすい空気を作ってくださるので、「これ出来るかな?」と思いついたことは
【とりあえず荒川ちゃんに聞いてみよ】と、何でも気軽に相談していましたね。
私たちの希望通りに進めるんじゃなくて、「それは合わないです」ってハッキリ言ってくれるところが好感を持てます。
高さや大きさなど、図面ではなかなか想像がつかないし、「40センチくらい」と言われてもピンときません。
それを分かってくれているので、代わりのものを使ってイメージしやすいように可視化してくれたり、
現場で高さを確認させてくれたりと、私たちのために動き回ってくれました。
当たり障りないことだけを言うのではなく、私たちのために本音で話してくれる、
本気でアドバイスしてくれる姿を見せてくれたからこそ、素敵な関係性を築けたのだと思っています。
子どもは、おもてなしスタッフのお姉さんたちに、すっかり心を開いていましたね。
子どもが好きなもの、好きな遊びを理解してくれていて、
飽きずに時間を過ごせるように工夫してくださっていました。
危なっかしいことをしてしまった時も「これが当たったら危ないよ。やめようね」という風に、
しっかり注意をしてくれたり、甘やかすだけでなく、見守ってくれている感じがして、
まるで幼稚園の先生のようで安心できました。
今でもよくお姉さんたちに会いたがったりしていて、子どもの中でも素敵な思い出となっています。
想像以上に住みやすい家で感動しています
実際に完成したお家の中は、キッチンのアクセントクロスがキレイに映えて、大満足のオシャレさになりました。
このアクセントクロスも、はじめは採用するか悩んでいたんです。
無難に白にするべきか…と。
でも、荒川さんは「やりたいという気持ちがあるなら、やりましょう!」と背中を押してくれました。
この力強い言葉に、「きっと上手に仕上げてくれる」と思えて、採用を決断できました。
結果、見るたびにニヤっとなるくらい可愛いし、理想通りの空間になりました!
あとは、電気スイッチの配置が的確で、全く迷うことがありません。
実家や友人宅で、後悔ポイントとしてよく聞いていたのですが、わが家はパーフェクト!
何度も「新居での生活」を想像しながら、
使いやすい場所を考えて下さったんだろうなー…と思うと、感謝しかありません。
小上がりの和室は、私たち家族にとって、なくてはならない空間になっています。
子どもが遊ぶ場所、大人がゆったり休む場所、ちょっと腰をかける場所、
気がつけば、よくこの場所にいることが多いです。
先日、4家族(総勢13名)が遊びに来てくれたんですけどね。
小さい子どもたちは和室でコロンと昼寝をしていて、大きい子どもたちはリビングでテレビ見ていて、
大人たちはそれをダイニングから眺める。
そんな時間の過ごし方をしていました。
同じLDKの空間だけど、いろんな使い方ができて過ごしやすいなと、改めて感じました。
憧れていた空間がわが家に!最高です!
家づくりを考え始めた頃に買った住宅雑誌に、
「贅沢なオプション」という特集がされており、【造作洗面台】が載っていました。
それを「いいなー。こんなん夢やなー」と眺めていたんです。
でも、他の工務店に聞いた時、80万円以上の見積もりをもらって。絶対無理だなと諦めていました。
それが、『みんなの家』ではマイスリーの中に含まれていて、定額内で出来ました。
雑誌の中で見た憧れの光景が、わが家の中にあるなんて本当に幸せです!
「ぼくのおうち」という言葉を、子どもはよく口にします。
その言葉に笑ってしまうけれど、子どもながらに過ごしやすさを感じているのかなと思います。
大好きなプラレールを思う存分つなげて、ダイナミックに遊ぶことが彼のお気に入り。
走り回ったり、大きな声を出しても気になりません。
のびのび育ってほしいという想いを持っていたので、こういった日々の姿に幸せを感じます。
これからも、子育てを楽しみながら、たくさん思い出を作っていけたらいいなと思います!