たくさんの会社のHPを見て、「ここ素敵」という直感がありました

子どもの成長とともに、アパートでの生活は窮屈すぎるなぁ…という気持ちが大きくなりました。

狭いスペースで遊んでいたり、大きな声を出さないように気をつけたり、たくさんの制限がありました。

主人と「子どもが思いっきり遊べるような、広いお家に住みたいね」と話す機会も増え、本格的に動き始めました。

はじめは、私がネットで片っ端から検索をしました。

だいたいの予算は決まっていたので、「予算に合いそう」「なんとなく良さそう」という現実的な部分と感覚的な部分、

両方の印象が良い会社をたくさんピックアップ。

そのリストを持って、主人には会社の同僚に評判などを聞き取りしてもらいました。

すでに新築を建てている同僚も多く、家づくりの先輩がたくさんいたので心強かったです。

リストの中から４社ほどに絞り、実際に話を聞きにいきました。

４社のうちの１社が『みんなの家』だったんです。

同僚が『みんなの家』で建てていて、すごくお勧めされました。

HPもほんわかしていて好印象だったし、情報量も多くて「ここで建てるとしたら…」というイメージがしやすかったです。

たくさんの会社のHPを見たり、実際に聞きにいって話をしていく中で、

私たちの「叶えたいこと」や「優先順位」はだいぶ明確になっていきましたね。

その状態で『みんなの家』に行かせてもらったので、はじめから具体的なお話ができたと思います。

私たちの要望を細かく書きだしたノートを持って、１つずつ「これは出来ますか？」と質問していたのを覚えています。

ほとんどの内容が【マイスリー】に当てはまり、

別途オプションにはならずに【定額内】に含まれていることに驚きました。

要望が少し難しい内容でも「出来ません」と言うのではなくて、

「ここをこうしたら近づけることが出来ます」と提案してくれたりして。

私たちの話を真剣に聞いてくださり、「予算内で良いものを届けたい」という想いも伝わってきて本当に嬉しかったです。

私たちとスタッフさんの距離が近くて、いつも安心してお話ができました

打合せの雰囲気が、和やかで温かい空気感だったことも、すごく有難かったです。

子連れの家族が多くて、良い意味でガヤガヤしていて。

他の会社は、事務所の商談スペースのようなところで打合せをすることが多かったんです。

シーンと静かな場所なので、「これ言って大丈夫かな」と遠慮してしまったり、私たちも緊張しちゃったりして。

言いたいことが全然言えませんでした。

『みんなの家』は圧倒的に話しやすかったし、要望や想いも伝えやすかったです。

雑談を交えながら、柔らかい雰囲気づくりをしてくださったおかげだと思います。

そして何より、打合せが楽しかったです！

内部仕様については、「こうしたい！」というものが鮮明にイメージできていたので、

担当のインテリアコーディネーターさんには図に描いて見せたりしました。

こだわりが強い分、何とかして伝えたい！という私の想いを汲み取ってくれて、

いつでも真剣に時間をかけて聞き取りをしてくださいました。

困るような質問や要望を言っても「大丈夫ですよ」と前向きな言葉をくださって。

最初から最後まで、ワクワクしながら考えたり、悩み抜いたりできたのは、

丁寧な声かけと皆さんの思いやりがあったからだと思っています。

上棟式では、多くの職人さんが集まってくださって、

皆さんから温かい言葉をいただきました。現場の方々までこんなに素敵なのか！と心が温まりましたね。

「たくさんの方の力をお借りしてるんだな…」と思うと感無量でした。

職人さんとの距離が縮まったことも嬉しかったです。

そのおかげで、現場でも楽しくお話ができました。

大工さんに質問したり、「ここを少し変えてもらえますか？」とお願いしたり。

笑顔で応えてくださるし、臨機応変に対応してくださって、いつも感激していました。

叶えたかった理想がすべて現実に！本当に嬉しいです

完成したお家は、外観も含めてまさに理想通りで、大満足しています。

全体の統一感はもちろんのこと、動線が完璧です！

特に、アパート時代にストレスが大きかった「洗濯動線」においては、無駄な工程がなくストレスフリーですね。

天気に関係なく干せるランドリールーム、すすぎ洗いのできる洗面台、洗濯機のある脱衣所、服をしまうクローゼット。

一連の流れが近距離で完結して、大幅な時間短縮ができました。

洗濯は、私だけでなく主人も頻繁にしてくれる家事の１つなので、効率の良さにとことんこだわりましたね。

造作洗面台は、私が一番時間をかけた場所かもしれません。

昔に泊まったことのあるホテルの洗面台が素敵で、しかも使いやすくて、とても記憶に残っていたんです。

「自分が家を建てるときは、あの洗面台みたいにしたい」と思って。

記憶を辿って洗面台の図を描いて、コーディネーターさんに説明しました。

すぐにイメージを的確に共有してくれて、

それを基に「こうしたらもっと使いやすい」という提案をしてもらったりして、どんどんブラッシュアップしていきました。

ドライヤー掛けにもこだわって、理想を超える洗面台が完成して感激です！

リビングは、様々な使い方に対応できるように、広めに設けました。

今は、子どもの遊びスペースを作ってダイナミックに遊んだりしています。

思いっきり遊べて満足するからなのか、不思議とお片付けも自分で出来るようになってきました。

遊ぶ・片づけるのオンとオフが付けられるようになったのは、嬉しい成長ですね。

その他も、自分の服を選びたがったり、一緒にお掃除をしたがったり。

お手伝いが遊びの一つになってきて、とても微笑ましいです。

リビングに設けた窓も、お気に入りです。

時間によって変わる光の入り方を見て、時間の経過を感じています。

明るさの変化なども考えて、位置と大きさにこだわって大正解でした。

想像通り、明るくて暖かい、快適な時間を過ごせています。

シャッターも電動にしたので、ボタン一つですごく楽です！

掃き出し窓を考えている方は特に重宝すると思うので、オススメしたい仕様の一つですね。

生活レベルが急上昇！快適すぎてお家時間が大好きになりました

家づくりをする時、「イメージをしっかり持つ」ということの他に、「長い生活の軸で考える」ということを意識しました。

今は冷蔵庫は一つだけど、子どもが成長した生活を想像してサブ冷蔵庫を置けるスペースを作っておいたり。

もちろん、コンセントも設けています。

後から「しまった！」と思わないように、先の先の生活まで時間をかけて考えておくと良いと思います。

きっと、私たちはこだわりも多くて大変だったと思います。

でも、いつでも前向きで明るい言葉をかけてくださっていたので、楽しく家づくりをすることができました。

たくさん考えることが多くて、毎回とても濃い打合せだったけれど、一度も「嫌だな」と思う事はありませんでした！

充実した家づくりができ、また最高すぎるお家も完成して、本当に夢みたいです。

自宅からは少し遠かったけれど、それでも『みんなの家』に決めて良かったです。

皆さんの想いが詰まったこのお家、大切にしていきます。ありがとうございました！

施工ギャラリー作成中
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