私たちらしい家を求めて、とにかく時間の許す限り情報を集めました

結婚してからアパートに住んでいたのですが、

子どもが動き回るようになって、「もっと広かったらいいのになぁ」と思うようになりました。

下の階の人への音も気になるし、

楽しそうに遊ぶ子どもに「ダメ」と制限するのも可哀想だなと感じていました。

私も主人も、実家が戸建てだったこともあり、

自然と「いつ家を建てようか？」という話になっていきました。

「子どもが小学校に入るまでには自分たちの家に住んでいたい」という目標を決めて、早めに動き出しましたね。

土地探しからのスタートだったので、結果的に３年半という想像以上に長い家づくりとなりました。

はじめは、土地探しに時間を費やしていました。

「いいかも」と感じた所は仮契約するものの、「やっぱり違う」とキャンセルしたり。

ここだ！と思える場所になかなか巡り合えず、時間ばかりが経っていきました。

「お家」のことも考えていかないと！と気持ちも少し焦ってきて、

インスタなどで家づくりのアカウントなどをたくさん見るようになって。

どちらかと言うと、主人の方が「こんな感じがいい」という理想のイメージを持っていて、

「この雰囲気、めっちゃ良くない？」とよく写真を見せてくれました。

正直、はじめは乗り気じゃなかった私も、

見ていくうちにどんどんその雰囲気に惹かれていって。大好きになっちゃいました（笑）

夫婦で話し合って、納得した上で『アメリカン』なテイストの家にしよう！と決めました。

ハウスメーカーなどたくさん電話で問い合わせたり、見て回ったりしていました。

休みの日は全て「土地探し」や「工務店探し」といったお家関係のことばかりでしたね。

「こんな感じ！」という明確なイメージがあったので、

その想いを伝えるようにしていました。

どこに行っても堅苦しい空気で、意見を言いにくい印象だったんです。

あとは、やはり自分たちの理想を叶えようとしたら、

オプションだらけでかなり高額になってしまいました。

理想を妥協するつもりはなかったので、根気よく探し続けましたね。

そこで、ようやく「ここなら叶えられそう！」と希望が持てたのが

『みんなの家』でした。

不思議なことに、ちょうどそのタイミングで、納得のいく土地を見つけることができました。

聞く力や提案力、引き出す力が凄い！といつも感じていました

『みんなの家』は、お客さんに優しいという印象が大きかったです。

「定額制」や「マイスリー」といった分かりやすいシステムもそうだし、

おもてなしスタッフさんの存在もそうだし。

どのくらいの金額で、どんな事ができるのか、

はじめの段階で予算が分かるのは本当に有難かったです。

2人目を妊娠中だったので、これから大きな出費も重なっていくし、

今後の生活に対する不安を抱かなくて良いのは、私たちにとっては大切なことでした。

標準仕様も高性能で申し分ないし、金額が跳ね上がる心配もないし、

思う存分「好き」にこだわれる環境が決め手でしたね。

子どもも、おもてなしスタッフの方と遊ぶことが大好きで、

折り紙を作っては作品を見せに来てくれたりして。

飽きることなく楽しませていただき、感謝しています。

アドバイザーの矢谷さんは、気さくでとにかく話しやすい方でした。

居るだけで空気が明るくなるパワーがあります。

初めてのことで、はじめは不安も大きかったですし、

間取りに関しても全然知識がありませんでした。

でも、丁寧に女性目線で動線のアドバイスをくれたりして、心強かったです。

何でも相談できる関係性が築けたのは、矢谷さんの人柄があってのことだと思っています。

おかげで、見た目だけでなく、機能的で生活しやすいお家になりました。

コーディネーターの荒川さんは、イメージを共有する力が凄いなと感じていました。

同じ「アメリカン」なスタイルの写真が並んでいても、

「これは微妙に違うんだな…」と感じるものもあって。

上手く言葉では表せないんですけど、そこを上手く理解して、

イメージ通りのものばかりを提案してくれました。

図面やパースが出来た時は、「うわーっ！」とテンションが上がりましたね。

思い描いているイメージが、どんどん形になっていく過程が、

本当に嬉しくて楽しかったです。

自慢したくなる家が完成！3年間の想いが現実になって感動しています

まずは、何と言っても外観が理想通り！

ものすごく気に入っていて、大満足です。

絶対に譲れない、憧れと強い想いを持っていたので、こんなに素敵に仕上がって感無量です。

窓のフレームや玄関ドア、屋根の色味なども完璧！

ずっと見ていたくなるくらい大好きです（笑）

洗面室は、私の癒しの空間です。

クロスの色をすごく迷っていたけれど、

グリーンはタイルや造作洗面台の色味とすごく合っているし、何より個性的で可愛い！

照明の陰影も幻想的で、落ちつく雰囲気だけど、お洒落な印象もあって。

ここで過ごす時間は、いつもウキウキしています。

キッチンのカウンターの色味も、すごくすごく悩みました。

統一感が出るように、はじめはグレーにしようかな？と考えていたんです。

でも、「白でもLDKに華やかさが出て、素敵だと思います」

という荒川さんのアドバイスもあり、白を採用。

実際に仕上がったキッチンを見て、これで大正解だったなと思います。

グレーのクロスのおかげで、キッチンがキレイに映えて、リビングが一気に明るくなりました。

私たちらしい空間をずっと大切にしていきたいです

住み始めてからは、お家で過ごす時間が増えました。

子どもたちも、広いお家の中を思いっきり走り回っています。

主人もDIYの趣味が加速して、どんどん「わが家らしい」空間が育っていると思います。

このダイニングテーブルも自作だし、ガレージは1つの部屋と化しました。

アメリカンテイストの外観、お洒落な内装、生活しやすい空間、好きなことが自由にできる環境。

主人が帰ってくる時のテンションが、アパート時代とは全然違いますね（笑）

これから家を建てる人は、とにかく調べまくることをオススメします。

たくさんの写真や建物、景色や色を見たりしていくうちに、

どんどん自分たちの「本当に好きなこと」が分かってきます。

そこに時間をかけたからこそ、「自分たちはこれが好き」という気持ちに自信があったし、

最初から最後まで「こうしたい」という想いがブレませんでした。

『みんなの家』は、好きを見つけるお手伝いもしてくれるし、想いをしっかり受け止めてくれます。

皆さんが尽力してくださったおかげで、後悔のない段満足な家になりました。

心から感謝しています！ありがとうございました！

施工ギャラリー作成中

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