初めての時から心を掴まれました

結婚前からマイホームについては妻と話し合っていて

結婚後に落ち着いたタイミングで、すぐに動き始めました。

いつ頃、どこに、どんな家を…と具体的にはまだ何も決めていなかったので、情報収集からスタート。

展示場やハウスメーカーをたくさんまわり、「どんな家がいいか」を二人でじっくり考えました。

たくさん見ていくうちに、自分たちの好みや理想が見えてきて。

そこからは、「自分たちの想いや願いが叶えられそうなところ」

という視点で、工務店やハウスメーカーを見るようになっていきました。

ほとんどのハウスメーカーさんは、予算によってだいたいのベースがあって、それを少しアレンジしていくイメージ。

諦めないといけないことが多すぎて、前向きに考えられませんでした。

頭の中では理想のお家を描いているのに、実際に実現できる会社が見つからない。

少し焦りを感じていて、「どうしたらいいんだろう」と悩んでいましたね。

そんな時、僕の会社の同僚が「それなら良いところを知ってるよ！」と教えてくれました。

それが『みんなの家』だったんです。

はじめて聞いた名前だったので、すぐにホームページを調べました。

そこにはたくさんの施工事例があったり、実際に建てた方の声が載っていたり。

その内容を見て「もしかしたら、ここは他と違うかも！？」と感じ、期待を込めてモデルハウスに見学へ行きました。

モデルハウスは、僕たちが理想とする【温もりのある過ごしやすい空間】そのもの。

家具やインテリアが、オシャレなんだけど豪華すぎず、等身大の景色でした。

「こんなお家にしたい」とワクワクしましたね。

ここで詳しく話を聞きたい！と思い、迷わずショールームへ行かせていただきました。

担当してくださった杉島さんは、本当に営業マン？と思うほど、穏やかで温かい方でした。

今まで行った工務店の営業さんは、ダーッ！！と説明してきて圧倒されるばかり。

夫婦そろって人見知りということもあり、ほとんど話さないまま、ただ聞いて疲れて帰る…の繰り返しでした。

でも、杉島さんは僕たちの声を聞いてくださり、ゆっくりとペースを合わせてくれたので

心の中にある想いや不安を打ち明けることができたんです。

自然と笑顔で話せたので「ここは僕たちに合っているんだな」と感じていました。

人も雰囲気も明るくて大好きです

詳しいお話を聞いたり、何度か通わせていただく間に、「みんなの家」の明るい雰囲気が大好きになっていました。

他の工務店とは違った家づくり。

まっさらな白紙に、みんなでイチから考えて作りあげていくスタイルのおかげで

「僕たちの想いが叶えられるかも！」と前向きに考えられるようになっていきました。

世間話もしたりして、とにかく笑顔いっぱいの打合せでしたね。

行くのが楽しみ！と思えたのは、「みんなの家」だけでした。

担当コーディネーターの山田さんは、どんな時でも親身になってくださいました。

希望に沿うように尽力してくれているのが伝わったし、とことん一緒に悩んでくれたことが嬉しかったです。

決めかねている時も、丁寧にメリット・デメリットを教えてくれたり

完成した風景がイメージしやすいように工夫をしてくれました。

一緒に、一つずつ決めていく過程が、本当に楽しかったです。

上棟式の日、現場に関わってくださる職人さんたちとお話する機会がありました。

棟梁の方も底抜けに明るくて、「え！スタッフさんだけでなく現場の方もこんなに明るいの？！」と驚きました。

大きな声を出して集合写真を撮ったり

僕たちの家を建てることに対する気持ちを聞かせていただいたりして、「この方々なら大丈夫」と安心しました。

実際に現場打合せでも、急な変更に対応してもらったり、もっと良い案を提案してもらったりと、感謝の気持ちでいっぱいです。

「みんなの家」だから叶えることができました

引渡しが終わり、実際に住み始めたわが家。

憧れていた【温もりのある過ごしやすい空間】が叶って、感無量です。

カフェのようなオシャレなキッチン。

料亭のような贅沢な造作トイレ。

他の誰とも被らない造作洗面。

「マイスリー」のおかげで、僕たちが思い描いていた空間がカタチになりました。

家じゅうを見渡すだけで、ワクワクした気持ちになりますね。

「みんなの家」でなければ、きっとこんな気持ちを味わえなかったと思います。

打合せの当初は、「とにかくリビングは広くしてほしい」とお願いしていました。

今よりももっともっと広い間取りでした。

でも、全体のバランスだったり、生活動線、叶えたい暮らしを伝えていく過程で

「こんなに広くする必要はないと思いますよ」とアドバイスされたんです。

生活し始めて思うのは、皆さんのその意見を信じて大正解でした！

おかげで、家のどの空間も十分な広さを確保できたし、各部屋でゆったりした時間を過ごせる空間を作ることができました。

信じることができたのも、心から信頼していたからです。

そこまで信頼できる担当者と出会えたことは、本当に幸せなことだと感じています。

携わって下さった皆様の想いも詰まったお家

これから住み続けていく中で、物も増えていくだろうし、棚に飾るものも変わっていくんだろうなーと思います。

そんな少し先の部屋の様子を想像するのが、楽しくて仕方ありません。

「みんなの家」は、外注ではなく、写真専門のスタッフさんがいますよね。

僕たちの家づくりに対する想いとかこだわりを知ってくれているから

いただいた写真は「こんな写真が欲しかった！」と思うものばかりです。

これから、写真も飾っていけたらいいなと思います。

打合せ当時、妻は妊娠中でした。

子どもがリビングを走りまわる姿、一緒に手を洗う姿、一緒にご飯を食べる姿。

そんな光景を想像しながら、家づくりをしていました。

この家で、そんな日が来るのが待ち遠しいですね。

「みんなの家」で過ごした時のように、明るくて楽しい思い出を、たくさん作っていきたいと思います！

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