結婚したタイミングで新築での生活をスタートさせたい

お付き合いしている頃、結婚について具体的に話すようになり、

妻と「一緒に住むならどこがいいかな？」という話をするようになりました。

お互い実家暮らしだったので、あまり賃貸のイメージがつかなくて、

「結婚のタイミングで新築に住みたいね！」という話で進んでいきました。

2人でSNSを見ながら「こんな感じいいね」「こっちもいい感じ」と、

お互いの好みを知っていく過程って、楽しいですよね。

僕たちの中で、家づくり＝すごく楽しみ！という想いで動き始めました。

友人が ” みんなの家 ” で建てていたので、前から知っていました。

その当時から家づくりに関心を持っていたので、どんな風に進めていったのか詳しく聞いていたんです。

「他の会社ではオプションになるものが、ここは定額内で出来るんやで」と教えてもらい、

その時の友人の表情はすごく明るかったな…と印象に残っています。

本当に良いなと思ったことしか、こんなに力強くオススメできないと思うんです。

だから、みんなの家のことは、ずっと頭の隅に残っていました。

実際に自分が家づくりをするとなった時、迷わず ” みんなの家 ” も候補の１つになりました。

八日市ショールームは、聞いていた通り明るい雰囲気で、和やかな空気でした。

他の会社がガチガチの重い空気で、どこもそんな感じなのかなと身構えて行ったけれど、拍子抜けしていまいました。

驚きもあったけれど、「良かったぁー・・・」とすごくホッとしました。

少し緊張はしていたけれど、30分後にはドリンクのおかわりを考えるくらい、すぐに心は軽くなっていましたね。

家づくり＝楽しみ！という気持ちでいても、現実的に金額は気になります。

結婚生活のスタートと同時に新築に引っ越す予定なので、やはり勇気がいります。

結婚式も挙げたいし、新婚旅行も行きたいし…

そう考えると、家づくりにかける金額を細かく把握することは絶対条件でした。

” みんなの家 ” は、標準仕様が高性能なのでオプションにする必要もないし、

自分たちのやりたい事もマイスリーで叶います。

その上、照明やカーテンまで定額内に入っているので、金額が見えない、という大きな不安は解消できました。

どこよりも居心地が良くて、数時間もお話していたのに、全然疲れることがありませんでした。

ここなら楽しい気持ちを大事にしながら打合せが出来ると思い、 ” みんなの家 ” で建てることを決めました。

和やかな空気感に囲まれて、居心地が良かったです

担当してくれた周防さんは、明るくてよく笑う、面白い人だなーと思っていました。

はじめは金額や土地のことで堅い話が多くなりがちだけど、

世間話を交えて、分かりやすくかみ砕いて説明してくださったのが好印象です。

畑からの新築で、クリアしないといけない事もたくさんあったけど、

周防さんだけでなく他のスタッフさんも加わり、上手くいくように意見を出し合って進めてくださいました。

この人たちのチームワークなら、絶対大丈夫だ！

という安心感もありましたし、たくさんの方々の想いが伝わってきて本当に嬉しく思っていました。

コーディネーターの山田さんも、ものすごく気さくでしゃべりやすく、

「何でも聞いてください」とよく声をかけてくださって。

その言葉のおかげで、細かい事も質問しやすかったです。何を聞いてもすぐに詳しく答えをくれて、

「プロって凄いなぁ…」といつも感心していました。

僕も妻も、家に対する好みは似ていたので、比較的スムーズに決めていけたと思います。

ただ、最後の最後で決めきれない！というシーンでは、山田さんのアドバイスにとても助けられました。

上棟式も、盛大にしていただいて驚きでした。

何でも簡素化したり、人員を削減していく風潮に反して、

たくさんのスタッフさんや職人さんに集まっていただき、すごく感慨深い１日になりました。

家の骨組みが出来上がっていく様も感動しますが、

それを見守ってくれている、たくさんの方々の表情に触れることができて、

こんなに幸せなことはないなと感じましたね。

大事な思い出の１つとして、記憶に残しておきたいセレモニーです。

何歳になっても住みやすい家を目指しました

わが家に遊びに来てくれた人は、タイルやアクセントクロスを褒めてくれることが多いです。

【木の雰囲気を大事にした、落ち着いた空間】を目指して家づくりをしていましたが、

その中でも僕たちらしいアクセントも大事にしていました。

迷って迷って決めた大好きなこだわりでもあるし、

個性が出る部分でもあるので、そこを褒めてもらえるのは嬉しいですね。

建具やクロスだけでなく、照明やカーテンもトータルでコーディネートしてもらったおかげで、

まとまりのある空間が完成したと思っています。

家事動線に重点を置いた間取りにしていて、日々の生活が快適です。

一周できるので行き止まりがなく、無駄な動きが少ないんです。

行きたい場所へ最短距離で行けたりして、ちょっと楽だなと感じます。

これから家を建てる人には、毎日の「ちょっと楽」の積み重ねがすごく大切！と伝えたいですね。

開放感もあって、部屋全体が広く感じられて嬉しいです。

実家での生活が長く、親の生活も身近で見てきました。

階段の上り下りも、年齢を重ねるごとに辛くなるのは想像が出来ます。

なので、遠い将来は、１階だけで生活できるようにしておきたいなと考えていました。

あえて和室はリビングに隣接させないで、廊下を挟んで独立した部屋にしています

収納も、１階の各部屋にたっぷり設けてもらいました。

ファミリークロークも１階に作っています。

物が増えても安心という理由だけでなく、これも遠い将来の生活を想像してのこと。

「１階でいかに快適に過ごせるか」を重要視して、家づくりを進めていきました。

結果的に、老後だけじゃなく「今」も１階で小回りの利く快適な生活を送れています！

家づくりを通して、大事なことを学びました

結婚前に始めた家づくり。

今は無事に入籍し、結婚式を挙げて。先日、新婚旅行にも行ってきました。

大きなイベントがひと段落し、これからはこの家で過ごす夫婦の時間が続いていきます。

この1年はお互いの親族と顔を合わす機会も多かったし、

” みんなの家 ” のスタッフさんたちと会う機会も多かったです。

改めて、僕たちは多くの人たちに支えられて今があるんだなと実感しています。

土地のこともそうだけど、家づくりをする中で、心配なことはもちろんありました。

でも、完成して新生活がスタートした今、振り返ると全てが楽しくて素敵な思い出になっています。

皆さんと何でも話せる関係性を築けたこと、本当に感謝しています。

これからも、住み始めて何か気になることが出てきたら、気軽に相談したいなと思います！

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