滋賀県 近江八幡市 K様
【NEW】僕の大切な夢を叶えてくれて感謝しています!家族の居場所ができました。
「家族の居場所をつくる」という夢がありました。
僕の夢の1つに、「自分の家を建てる」ということがありました。
実家がマンションから一軒家に引っ越した経験があって。
その時に「これが自分たちのお家なんだ」ってすごく感動したのを、よく覚えています。
だから、いつかマイホームを建てて、家族の居場所を作りたい!という漠然とした想いがありました。
結婚を機に、妻にもマイホームを建てたいという気持ちは伝えていて。
「どこに家を建てる?」という会話が多くなってきて、自然な流れで話が進んでいきましたね。
入籍当時は、滋賀ではない場所に住んでいて、京都あたりに建てたいなと思っていました。
実際に京都の土地を探してもらって、希望を取り入れた見積りも作ってもらいました。
でも、やっぱりかなりの予算オーバー。
予算内に抑えるには、どうしても交通の便が良くない場所でしか難しくて。
京都での新築は無理だと判断し、2人とも共通してゆかりのある滋賀も視野に入れよう!ということになったんです。
滋賀のエリアは、自分たちで土地を探すことにしました。
交通の便、土地の大きさ、日当たりなど・・・いろんな要素を考えて、必死で探しました。
数か月後に、全ての条件を満たした、理想の土地が見つかったんです!
そこの土地を持っている会社はどこだろう?とネットで検索しているときに、
1番上に出てきた会社が『みんなの家』でした。
きっと、ここが管理している土地なんだと思い、電話で問い合わせたのが『みんなの家』との出会いでしたね。
初めての時は、現地の土地で待ち合わせをしました。そこで、来てくださったのがアドバイザーの土田さんでした。
土地を確認してもらい、近くのモデルハウスでお話を伺いました。
話を聞くと、その土地は違う会社が管理しているけれど、建築条件がない土地だったんです。
いろいろ営業トークをされると構えていたのですが、土田さんは見積りの話はあまりされなくて。
この土地で住むとどんな生活になるか、周囲の環境を細かいところまで調べて、教えてくださったんです!
駅や小学校まで何分かかるか、買い物や病院はどこにあるか・・・。
「ここで生活して困るポイントはないか」をヒアリングしてくださって。
土地勘がなかったので、こういった情報や思いやりがすごく嬉しかったです。
押し売りではなく、寄り添ってくださる姿が今でも心に残っています。
スタッフ皆さんの人柄に惚れこみました。
2回目は、彦根のショールームに行かせてもらいました。
この頃には『みんなの家』のInstagramもフォローしていて、
たくさん情報を入れている状況でした。
いざ行ってみると、予想や期待を超える空間だったんです。
バリスタ経験者の僕でも、凄い!と思えるカフェ空間でした。
オリジナルドリンクを作る大変さなども分かるんですよね。
これをお客様のために、当たり前にしている "おもてなし” の気持ちには、ちょっと感動しました。
スタッフの皆さんは、いつ見ても笑顔で明るくて。
目の前にいるお客様を大切にしているというのが、至るところから伝わってきました。
土田さんの気遣いや、悩みを解決しようと尽力してくださる誠実さ。
それに加えて、ショールームの雰囲気やスタッフ皆さんの人柄も加わって、「絶対にここで建てたい」と思いましたね。
片道2時間以上はかかる距離で、Zoomでの打合せも可能だと提案して下さいました。
でも、皆さんにお会いしたい気持ちの方が大きすぎて、毎回楽しく通わせてもらいました。
担当のコーディネーターさんは、「さすがプロだな」って思わずにはいられない、素晴らしい方でした。
ぼんやりしか決まっていなくても、質問を重ねてくれたり、世間話の中からヒントを集めてくれたりして、どんどん "カタチ" に導いてくれました。
遠方から通っていることもあって、1回の打合せ時間を長くしてもらったり、段取りよくスケジュールを組んでもらったり。
少ない来店回数で決められるように、テキパキと進めてくださって、すごく有難かったです。
キッチンが主役のLDK、最高に気に入っています!
1番のお気に入りって、選ぶのが難しいです。
どこを見渡しても、ほんとに大好きな場所ばかりなんですよ。
生活してみて思うのは、すごく生活がしやすいです。家事動線もムダがなくて快適だし、帰宅動線も生活の邪魔にならずにスムーズですね。
こういった間取りについては、たくさんご提案をいただき、プロの意見を素直に聞いて大正解だったなと感じています。
僕が1番ワガママを言わせてもらったのが、「キッチン」でした。
僕も妻もキッチンに立つことが多いので、家の中心として、絶対に居心地が良い空間にしたかったんです。
ここに立つと、子どもが遊んでいる姿や、それを見守る妻の姿が見渡せます。
心の底から「幸せやなぁ」と思える瞬間です。
理想以上の景色を見ることができて、感激しています。
リビングの日当たりのよさは、最高です!
こればっかりは、何をどう工夫しても変えられるものではないですよね。
ものすごく時間はかかったけど、納得いくまで土地を探して良かったです。
日当たりを活かせる間取りや窓の位置、光の入り込みを考えて選んでくださったカーテン。
細かいところまで計算されていて、住み始めてからの感動がたくさんあって。
住み始めて後悔する人の話をよく耳にする中で、自分たちの環境に感動できるって
すごく幸せなことだと思っています。
たくさんの心遣いに触れ、素敵な思い出になりました。
今でもよく覚えているのが、「上棟式」です。
両家の家族が集まる良い機会になりました。大勢の職人さんやスタッフさんが僕たちのために集まってくださって、家づくりに対する想いを話してくださって。
それを聞いていた祖母は、「嬉しい」って泣いていました。
棟梁が気さくな方で、僕たちの「ディズニー好き」という情報を聞いてくださっていたらしくて。
スピーチの中で、好きなディズニーキャラクターを笑顔で話してくれて、場の空気が一気に和みました。
僕たちが少しでも笑顔になるように!という心遣いが伝わってきましたね。
家族が増えて、この家はどんどん「僕たちらしい」雰囲気に変わっています。
子どもが成長していくにつれて、どんな風に変化していくのか、すごく楽しみです。
今は落ち着いた色合いの空間だけど、カラフルな物が増えていくのかな?と想像したり。
これからの生活、ワクワクしかないです。
「家族の居場所をつくる」という夢を叶えることができました!
ありがとうございました。