子どもが産まれてすぐ、家づくりについて話すようになりました

結婚した当初から、妻は「いつか自分たちの家を持つことが夢」とよく言っていました。

僕も、いつかはその夢を一緒に叶えたいと思っていたんです。

子どもが産まれたタイミングで、

家づくりのことをよく話し合うようになりました。

アパートでは、子どもの泣き声に気を遣いながら過ごしていましたし、

空間・居住スペースもそうですが、心も少し窮屈になっていました。

子どもがまとまって寝てくれるようになってきた頃、有名なハウスメーカーや展示場を見に行くことからスタートしました。

初めて行ったハウスメーカーは、

「これが噂の営業か…」という印象でした。

たくさんの情報を説明してもらったんですが、

肝心な部分は契約前には詳しく話してもらえなかったり。

授乳の時間が過ぎて、子どもが大泣きしていても、お構いなしで話を進めていったり。

正直、途中からは僕たちもグッタリしてあまり覚えていません。

住宅展示場へ行った時は、

たくさんの家族が見学に来られていて、

ゆっくり見ることができませんでした。

気になった収納部分とか、じっくり見てみたかったけど、次の人が待っていたり。

子どもの機嫌も変わりやすくて、泣きださないように必死に相手したりして。

結局、あまり家づくりについて分かりませんでした。

「どうしよかな…」と考えていた時、

友人の新築に遊びに行ったんです。

すごくオシャレで雰囲気もよくて「どこで建てたの？」と、聞きました。

そこで、はじめて『みんなの家』を知りました。

友人の話を聞くと「打合せが楽しい！」と、明るい声で話してくれて。

今までグッタリした経験しかしていなかったので「ウソでしょ！？」と、信じられませんでした。

心から信頼できる友人からの推薦ということもあり、「絶対見に行って確かめたい」と思いましたね。

子どもも楽しい！大人も楽しい！理想的な打合せでした

『みんなの家』は、話を聞いていた通り、

アットホームで和やかなショールームでした。

何より、子どもを見てくれる "おもてなしスタッフ"さんの存在に驚きました！

子どもも上機嫌でお姉さんたちと遊んでいて、

僕たちも初めてゆっくり座りながら集中して話を聞くことができましたね。

「気になっていたこと」や「不安に思っていたこと」など、ようやく聞くことができて安心したのを覚えています。

子ども優先に動いてあげたい、でも話もしっかり聞きたい。

そう思っていた願いが『みんなの家』なら叶えられる！と感動しました。

モデルハウスの見学にも行かせてもらいました。

その日の帰り、「ここで建てよう！」と妻と話していましたね。

モデルハウスはすごく現実的な間取りで、

自分たちがここで生活する姿がリアルにイメージ出来たんです。

今までは、坪数が大きくて立派すぎる展示場のモデルハウスしか見たことがなくて、

値段も間取りも現実離れしていました。

でも『みんなの家』は生活動線を具体的に想像することができたんです。

この大きさ、設備での金額もハッキリ表示されていて。

「家づくり」や「マイホーム」という言葉が一気に身近に感じた瞬間でした。

打合せは、友人の言葉通り、本当に楽しかったです。

オプションに誘導するような営業などは一切なく、

予算内でいかに自分たちの希望を叶えられるか…を

皆さんが考えてくれていることが伝わりました。

担当の五十君さんが、実際にご自宅を新築されたタイミングだったので、

「採用して大正解」というような実体験もたくさん教えてもらいましたね。

同じ子育て世代なので、すごく参考になりました！

憧れていた「リビングの吹き抜け」や「贅沢な間取り」が実現できました！

完成したお家は、本当に本当に気に入っています！

遊びに来てくれた方は、まず玄関の広さに「めっちゃいい！」と声をかけてくれますね。

元々は違う間取りで、玄関ももう少しコンパクトだったんです。

でも、両親や祖父母の意見なども聞き、家族で話し合いながら、方角からガラッと変更しました。

結果的に、贅沢な空間になったけれど、開放感や満足感は計り知れません。

玄関から続くファミリークローゼットも、

広く設計しているので大きなものも難なく収納できます。

散らからずにスッキリした玄関を保つことができるので、いつ見ても気持ちがいいですね。

リビングの吹き抜けは、すごく憧れていたものの１つです。

リビングが明るいし、圧迫感が全くないし、大人数が集まっても窮屈に感じません。

「居心地がいい」とたくさんの人が遊びに来てくれるのは、きっと吹き抜けリビングのおかげかもしれません。

小上がりの和室は周りに採用している人がいないので、ちょっと勇気がいりました。

「子どもが小さいと危ないのかな…」と考えたりもしました。

でも、実際は空間にメリハリができるし、

人とかぶらない個性的な空間が新鮮だし、

子どもと過ごす場所としてすごく活躍しています。

収納が増えたこともあり、わが家にとっては、採用して良かった！と思える大好きなスペースです。

あとは、造作洗面台は「ここも見て！」とつい紹介したくなります。

僕が1番好きな場所かもしれません。

リビングは白が基調の明るくて温かい雰囲気だけど、洗面スペースは全く違う雰囲気で。

カッコいい空間なので、ここに入ると気持ちが引き締まる感じがします。

脱衣室と区切れるようにして、見せる空間・見せない空間を使い分けています。

生活動線や収納場所を細かくイメージしていたおかげで、

いつでもホテルのような空間が保てているし、生活もしやすいです。

「ご縁が繋がっていく」と感じることが多く、素敵な時間を過ごせました

実家の近くに家を建てたということもあり、

家族みんなが「僕たちの家づくり」を見守ってくれていました。

心強かったですし、現場の方々もいつも温かく迎えてくれて嬉しかったです。

完成してからも、両親もよく新居に遊びに来てくれていて、家族の新しい思い出が加わっていく感じがして幸せですね。

ずっと会っていなかった県外の友人も、

新築をキッカケに会う機会が増え、

いろんなご縁を繋げてくれています。

友人から『みんなの家』を紹介してもらい、

やっとの想いで始まった家づくり。

家族全員が大満足しています！

僕たちも「すごく良いよ！」と自信を持って言えます。

今は、僕たちが紹介した友人が『みんなの家』で建築中なんです。

友人の輪が広がって、なんだか不思議な気持ちです。

また友人たちも誘って、みんなで一緒にショールームに遊びに行きますね！

すごく楽しい時間でした！

ありがとうございました。

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